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在宅勤務を一年間やってみて実感したこと(前編)

憧れの在宅勤務を始めて約一年が経過しました。

実際に体験してみて感じたことを自分自身の記録として書いておきます。

僕の職業がわからないとイメージがわかないと思うので、ざっくり説明するとIT系の企業でエンジニアとして働いています。

一日中パソコンに向かって、ほとんど人と会話はしない。思ってもらえればいいかと思います。

とにかく楽

まあこれが在宅勤務をやりたい主な目的だったのですが、まず通勤しなくていいのが何よりも最高にハッピーです。というかもう通勤する生活には戻れない自信がある。

朝から目覚まし時計に起こされて、スーツに着替えて駅まで自転車漕いで、満員電車に乗ってとか、いやーもう無理無理。ぜっっっっったいムリ。

しかも出社時間(と言えるのか)が遅いので、ねぼすけの僕でも朝目覚ましが不要なんですよね。

あと、着替えが不要なので、パジャマのまま仕事ができる!!

とにかく締め付けられるのが嫌いな僕には本当に最高に楽〜〜なのです。

生活に余裕ができる

通勤時間がなくなることのメリットは本当に大きくて、「単純に通勤時間が片道1時間だったら往復2時間、自分の時間が増える」と皆さん思うでしょう?

でも実際のメリットはもっと沢山あって、

着替えや身支度の時間、帰りの寄り道、飲み会(行きたくないやつ)に行く時間、とかもあるので実際にはそれ以上に時間が増えるんですよね。

それによって余計なストレスが無くなるので、時間だけじゃなくて気持ちに余裕ができるんですよね。

僕はこれを人生のキャッシュバックと名付けました笑

そんなキャラじゃないのに、朝余裕がありすぎて、近所のでっかい公園を散歩したりして、晴れている日に音楽聴きながら「ああ気持ちいいなあ」ってこんなの今までは本当に考えられなかったですよ。マジで最高ですね。

朝ごはんとかも今までは抜くことが多かったんですが、ちょっとした朝食とかと作ってまったりコーヒーを飲む時間ができました。

さようなら。ストレスくん。

これは人によると思うのですが、どんなにいい職場でも人間関係のストレスって必ずありますよね。

仕事に関係するものならまだ我慢できるのですが、いやそれ仕事関係ないやん!ほっといてくれよって事ありませんか、皆さん。

僕はありましたよ。。ええ、非常にストレスでしたね。

在宅勤務で余計なコミュニケーションがなくなるとどうなるか。

マジでストレスゼロ。

少ないとかじゃなくて、ゼロですよゼロ。

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書き出してみると、思ったより色々出てくるなあ、、

という事で今回はここまでで、また次回に続きを書きます。悪いことも含めて。

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