見出し画像

225、今日は日記だね♪ 〜働き方改革!〜

明けましておめでとうございます。
兼丸昌也です。
いつもたくさんの方々に読んでいただき感謝しています。



去年の年末に書いた記事を取り上げてくださった方がいましたので、お礼をさせていただきながら記事を書こうと思っています。

取り上げてくださった記事はこちら!

私の記事はこちら!


来年50歳を迎える大先輩が、記事を読んで少しでも考えるキッカケにしてくださったということはとても光栄なことに感じます。
私自身、これからも精進していこうと身が引き締まる思いです。


さて、
話は変わりますが皆さん年末年始はいかがお過ごしでしたか?

私、兼丸はというと、
『アデノウイルス』なるものに病におかされ、さらにこじらせておりました。

咳、喉の痛み、発熱40度、声が出ない、鼻水のような目やに、(薬の副作用の?)頭痛に襲われて身動きが取れない状態でした。

今までは「詐病だ!」と言って、病気をごまかして仕事をしていましたが、現在37歳の私からすると病気は病気だと認めて、
・かからない
・節制する
・体調管理を仕事として認定する
を具体的に変えることを決めました。


50歳という人生100年時代を折り返す先輩からのふとしたきっかけと、今回のアデノウイルスで10日間ほど全く動けないということを体験して、僕もこれから一つ一つ歳を取る中で、働き方改革をしていく必要があるなと感じました。

特に感じたことは、
動けない=死んでいると同じ
ということです。

少し過激な表現になりましたが、今回はそれをとても感じた時間になりました。


私は現在、
オンラインを通してアパレルブランドの経営や、アトレ大井町にてライフスタイルショップの経営、その他営業代行事業をいくつも走らせたり、後世の育成のために若手のリーダー育成、その他キャリアデザイン講演会等を依頼され手がけています。



(※上記以外にもいくつか事業をしております)
アデノウイルスにかかりこじらせた結果、事業自体はストップしなかったですが、僕がどれだけ入り込んでいるかで事業の進捗がとても変わってきてしまったのです。


立ち上げ期、絶対にリーダーは必要です。
一定期間、(私の感覚でいうと、3〜5年ほどでしょうか?)名前以外の全てを横に置くようなコミットメントで立ち上げをやる必要があります。

しかし、ある程度形を整えたら仕事に再現性を持たせていき、属人化しないよう仕事を整理していくことが大事だと今回の体験で痛感しました。
立ち上げてからのリーダーの仕事は、
・仕事を簡単にする
・誰にでも出来るようにする
・自分がグリップしているぞというリーダーを育成する
・そのリーダーとバディシップを組んで一緒に案を出したりしながら作る
ということなのだと気付きました。

組織が盤石なのに、
いつまでたっても、「自分が必要とされたい」というリーダーのエゴがあってはリーダーシップと張る場所がないですもんね。

自分が次のステージにチャレンジすることが大切ということが、分かる良い体験でした。

これから業務を整理し、自分のやるべき仕事をやり、リーダーに仕事を依頼してバディシップを組むことでビジネスがさらに加速していくことがとても楽しみです。


それと、
私は一緒に働いている仲間のことが血の繋がりのある家族のように大好きなのですが、その家族同然な仲間の役に立てないということがとてもフラストレーションでした。

動けないから何もできない。
医者からは外に出るなと言われてしまい、例え外に出たとしても今まで体験したことがないほどの体調不良により役に立てない。。。

凄まじいフラストレーションでした。
死んでしまっているのも、体調不良で動けないのも、仲間の役に立てないという観点では同じです。
いや、むしろ、「大丈夫かな?」と数秒心配させてしまうだけでも、人の時間を奪っているので体調不良は実はさらにタチが悪いです。

過激かもしれません。
でもそれくらい仲間のことを大事に思っているのです。


『成果=成長×貢献』なんだよ。
とても尊敬する経営者の方に教えていただいたことの一つです。
それに沿って勤勉に努力をしている仲間は僕の宝です。

私は、
自分で自分を成功させるために仕事を努力しています。
自分で自分を成功させられると決めている仲間と一緒に仕事をしています。
仲間が「働くって幸せだな」と感じるリーダーになろうと努力しています。
仲間と一緒に各種事業で数字を作っています。
仲間と一緒に勤勉に、仕事を通して社会貢献しようと努めています。
社会と繋がり、一緒に未来を作っています。

仕事を通して、
・お客様やお客様のご家族の幸せ
・地域社会の活性化
・豊かな地球作り
・子供達のための未来と社会作り
を仲間と一緒に懸命にやってきて成果を作ってきました。

充実していて、やりがいにあふれた人生はなかなか無いんじゃないかなと思うほどに心から人生に豊かさを感じています。


そんな仲間と一緒に長く仕事を通して地域社会に貢献していくためには、自分の働き方を改革しなければならないと気付きました。
動けなければ、戦力外なのです。
どんなに良いスポーツ選手も、怪我で出られなければ何の役にも立てないのです。


なので、
・仕事としてオフを取る
・仕事として体調管理(筋トレ・睡眠等)を行う
と決めました。


私の大師匠の方は、40歳で耳が聞こえなくなってから働き方を変えたそうです。
僕も40歳まではと思っていましたが、動けなければ戦力外通告なので仕事として色々と行うことにしました。

そして、力強い各種プロジェクトリーダーの力をさらに発揮してもらい、これからも一緒に仕事を通して世の中に貢献したいと願いを強めた年末年始の出来事でした。


兼丸昌也


この記事が参加している募集

仕事について話そう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?