見出し画像

【アーカイブ】2023/09/03放送_他にはない「組み合わせ」でユニークなラジオ番組をプロデュースする_ゲスト:じゅんいちさん

インターネットラジオゆめのたね放送局にて毎週日曜日21:00から放送しているラジオ番組のアーカイブです。


プロデューサーじゅんいちさんとお話するだけで、自分のコンテンツの可能性が広がり自分らしさがより輝くヒントをたくさんいただけます。
「番組を聴いてもらうために、24時間365日開いているお店をガチで開く」というお話は目から鱗でした!
ぜひ聴いてくださいね!
\ㅤ

実は、1月にAmazonで発売した電子書籍に「全文を自分で朗読した音声をつける」いうアイデアを下さったのもじゅんいちさんでした。

おかげさまで、聴きながら読めて理解が深まった、文字を読むのが苦手なので助かった、通勤時間中に聴きながら講座の構成を考えることができた、とありがたいお声をいただけました。

「コンテンツ設計」×「著者自身によるナレーション」という他にはない強みの「組み合わせ」によって、こんなにもいただける反応が違うものかと、とても勉強になりました。

今回の放送の中で、じゅんいちさんが
とっても大切な視点について、ちょっと耳の痛い話をしてくださいました。

有名人だけでなく一般人もコンテンツを発信できるようになり、コンテンツがあふれるこの時代、
「ラジオパーソナリティ始めました」という事だけで、自分のラジオを聴いてもらえるほど易しい世界ではない。

だからこそ、自分の番組を知ってもらうために、様々な努力をされているというお話でした。
(以下、その一部です)

・ラジオ×○○の組み合わせで個性的な番組づくりをする
・週1回のリアルタイム放送にたどり着いていただくための「道」を作る
・はじめてラジオを聴く方の気持ちになって丁寧にSNS発信する
・今やっていることでうまくいっていないなら今やっていないことを組みわせる

組み合わせるものが思いつかない、という事もありますよね。
自分がもっているもののなにに価値があり、どんなネタに共感や感動をしてくれるのかなんてやってみないとわかりません。
自分では気づきにくいもの、だったりしますしね。

だから私は、人から「これやってみたら?向いてると思うよ」と言われたものは、よほど苦手な事でなければ、まずやってみよう、と思うようになりました。

自分のコンテンツを知ってもらうために、
どんな組み合わせができそうか、今回の放送をお聴きいただきながら、考えるきっかけになったら嬉しいです。


コンテンツ設計アドバイザーの視点でラジオ番組を研究し、
番組づくりの楽しさや、自分らしい番組づくりのヒントをお届けします。
私自身も音や表現の実験をしながら番組づくりを楽しんでいきたいと思っています。

放送日:9月3日(日)
オレンジチャンネル 日曜日 21:00~21:30
※2・4週目は1・3週目の再放送です

番組名:北の音-Kitanone
https://www.yumenotane.jp/kitanone

テーマ:他にはない「組み合わせ」でユニークなラジオ番組をプロデュースする

ゲスト:じゅんいちさん
https://www.yumenotane.jp/yamanaka-fufu

パーソナリティ:やまだまきこ
コンテンツ設計アドバイザー・ゆめのたね放送局札幌スタジオリーダー
https://lit.link/makkyo

リアルタイム放送の聴き方:
放送時間になったら以下URL(または画像内QRコード)を開き
「オレンジチャンネルを聴く」をクリック
https://www.yumenotane.jp/kitanone
※インターネットラジオなので世界中どこからでも聴くことができます


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?