堀村優里

理学療法士・ピラティスインストラクター 自営業ママの仕事と子育てのこと

堀村優里

理学療法士・ピラティスインストラクター 自営業ママの仕事と子育てのこと

最近の記事

女性セラピストが幸せを感じながら売上を上げるために知ってほしい商売と経営の違い。

福岡で理学療法士から独立し、現在は、整体とピラティスのサロン業をやっているゆうりです。 今日は、「商売人」「経営者」という2つについて考えてみようと思います。 経営の師とする恩師に、「商売人と経営者は違う」と言うことをよく言われます。 私は最近になってようやく、この意味が腑に落ちています。 物やサービスの売り買いをする商売人。 経済を営む経営者。 この段階があることを教えていただきました。 理学療法士をやめ、サロンをやっていると個人事業主でも「経営者」と一括りにさ

    • 私って天才?変わり者!今更気づいた??!でもそれが私!

      聖子さんが北海道からやってきたって話の続きです。(第二編です) 私は、自分のことをずっと鈍感(どんかん)な人間だと思っていました。 でも私って真逆!自分でいうのもアレですが。。。 私はすごく感覚や感情に繊細で、自由奔放!破天荒な人間なんです。 集団生活が苦手だと思うことがよくありました。よくも悪くも周りの感情やいろんな出来事にすごく敏感だから、気になってしまうんですよね。 周りとうまくやるのは得意だったんです。それはそれですごく楽しいし、組織の中での仕事も好きでした。

      • 北海道から繊細さん!超!超!変わり者の聖子さん福岡に来たってよ!

        心と身体のお話。(お客様の体験) 先日、この福岡の地にあるrootへ北海道から「遠藤聖子さん」がお見えになりました。 超繊細!遠藤聖子さんってどんな人?こちらをご覧ください。 https://toile2020.com rootのお客様へのセッションをお願いしたのですが、 なんとも不思議なことが起きた2日間でした。 まず、1日目からセッションを終えたお客様が全員号泣しながら帰るというなんともびっくりな光景。 (もしもドアの前にずっと立っている警備員がいるなら 「ここは

        • 選ばれるセラピスト・インストラクターになるための必要な5つの心得

          私は、福岡市西区で女性のための整体・ピラティスサロンを営んでいます。 身体の痛みや不調を「薬や治療に頼らずに根本から変えていきたい」と思う女性に対して、保険診療では手が届かない身体のケアを「整体」と「ピラティス」を通して提供しています。 コンセプトは、「老化ではなく、健康になりながら美しく進化を続け、5年後・10年後も快適にやりたい事ができる身体と心つくり」です。 今年で5年目に入ろうとしています。 そんな私が5年間で感じたこと、今感じていることを noteに記録して

        女性セラピストが幸せを感じながら売上を上げるために知ってほしい商売と経営の違い。

          女性理学療法士としての起業・キャリアの考え方

          独立するなら早い方がいい!?!?新卒から3年半のペーペー理学療法士が独立??将来も見据えた決断! 大手企業でも終身雇用制度が破壊されつつある中で、 病院という組織の中で、定年までキャリアを積み重ねていこうと考えている人 女性理学療法士としての先行きに不安を抱える人は 年々増えているなという印象があります。 私は、26歳の時に病院のリハビリ科という組織を退職しました。 当時、私の周りには独立という選択をした人はあまりおらず、 3年半の現場経験で病院を退職しようとしている私に

          女性理学療法士としての起業・キャリアの考え方

          私の仕事と家庭の両立論

          私は現在30歳。 2歳10ヶ月の娘と1歳1ヶ月の息子がいます。 4年前に理学療法士として働いていた病院を退職・独立し その後、整体とピラティスを組み合わせた コンディショニングサロンをopenしたのですが、 早4年、1月から5年目に入ろうとしています。 opneして4ヶ月で、コロナの緊急事態宣言があったり、 その後も2人の妊娠・出産があったりと怒涛の4年間を過ごしました。 現在、2人の子供たちは、保育園に通っています。 サロン業としては、10時〜16時(たまに17時)ま

          私の仕事と家庭の両立論

          伝えたいこと・語りたいこと

          インスタで、仕事のことや子育てのこと。 語りたいことがたくさんありすぎて、、、。 ストーリの中だけじゃ思いが溢れすぎて、 伝わらないので、ついに今更ながらnote始めました。 ここでは、 仕事のこと。女性理学療法士として病院勤務を辞め 個人事業主として活動したこと、していること、 2歳1歳の子供を育てながらの子育てと仕事の両立のこと。 少しでも悩める働くママの勇気になればと始めていきます。 優里さんってイキイキしているね。自身に溢れているね。と 言われますが、 本当

          伝えたいこと・語りたいこと