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[お金]節約=貧乏マインドではない

節約・・無駄な出費を抑えること
お金の枠超え・・今までの支出の枠を超えて支出をして自分の現在地を変えること

節約のイメージって、お金を使わないようにして、支出を抑えて、ケチケチして、我慢して、窮屈な暮らしのイメージ

お金の枠超えをしている人は、常に与える人で、今の幸せ今の心地よさを優先して、支出の枠を超えていくことで、出した分入るマインドのイメージ

じゃあ節約している人は一生貧乏なの?

固定給をもらっている人は、その中で生活しなきゃいけない
そこで無理して枠超えをしようとすると、貯金が底をついたり借金してまでキラキラな生活を取り入れようとする

でも、そこに金銭的余裕がないから、他人に与えることもできないし、お金を出す時にケチケチしたマインドで支出するのでお金に嫌われる人になる

結局自分のためだけにお金を使いたいから、お金を抱え込む人になって苦しくなる

節約のイメージを変えてあげることで、節約が悪ではなくなる

節約って、必要なものに出費することで、時には我慢もするけど、節約している人全員が窮屈な生活をしているわけじゃない

ケチではなく、出したいものに出せるかどうか

×食費を削減して不健康になる
◯食費を削減して家族・遊び・経験・教養に充てる

そうやって自分の生活をより豊かにできるもの

本当に欲しいかわからないのに買ったりするのがそもそもお金を大切にできていなくて、お金に愛されない人になる

なんとなくコンビニで買ったもの、なんとなくドラッグストアで買った化粧品、そういったものがお金に対する愛情を注げていないものたち

ずっと楽しみにしてたコンビニスウィーツ、話題で欲しかったやっと買えたプチプラコスメ、それら一つ一つの出費の額ではなくその購入したものに気持ちがこもっているかどうかが大切

お金を大切にしているからこそ、お金に愛される人になる


欲しいものも買えずに幸せなの?

そもそもお金に愛される人は、今手元にあるお金の金額で幸せを測ろうとしない

節約している主婦だって、予算の中でやりくりしていたとしても、今月も家族が健康で幸せに暮らすことができた喜びをしっかり感じている

きっと欲しいブランドバックだってあるかもしれない、でもまずは自分の今ある場所に幸せを感じることができているので、将来的には旦那さんが出世してたり、自分で稼げるようなチャンスが舞い込んだりする

もっと大きい家、もっと高級なお菓子

そうやって不足を感じながら生きていると、一生貧乏マインドで過ごすことになる

暖かいお湯に浸かることができて、自炊することで健康的な食事ができて、掃除の行き届いた綺麗な空間で過ごせている現状に幸せを感じること

現状に不足を感じず、たとえば理想の未来が手に入ったとしても、今と変わらない感情でいられることが大事

理想の未来の感情の先取りと同じ


支出を抑えて我慢して苦しいだけの節約だったらお金に愛されない節約

全てのものや人に対する愛のための行動マインドがある節約だったら、貧乏脳ではない

もしお金に不足を感じているのなら、お金がない現状や節約している自分に嫌気を感じるのではなく、

その貧乏マインドを治すべき

今も幸せだし未来も幸せ、という確固たる自信を持とう





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