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社員インタビュー vol.19:アカウント営業 | M・Y

こんにちは、三井情報 公式note編集部です!

三井情報(MKI)は過去に8社が合併した経緯もあり、社内には様々なエンジニア・営業職の社員がいます。多くの方に三井情報で働くヒトとシゴトを知ってもらいたいと思い、『JOBOOK(ジョブック)』と題した社員インタビューを連載しています。

vol.19でインタビューに答えてくれたのは、2018年に新卒入社し、『アカウント営業』として活躍するM・Yです。

Q1. これまでの経歴

大学では文系の学部に所属し、社会学や心理学を学んでいました。 2018年4月にMKIへ新卒入社し、2022年3月までは関西営業所、2022年4月からは愛宕本社に勤務しています。

2018年:関西支社に営業配属
エンタープライズ(大企業)のユーザー様を中心にネットワーク製品を提案。
2020年:西日本におけるクラウドビジネスの立ち上げに参画
西日本でもクラウド製品を提供するため、協力して販売をしてくれる新規パートナー開拓を実施。
2022年:愛宕本社にある営業部門へ異動
コンテンツクラウド「Box」を中心としたクラウド製品関連のパートナービジネス*に従事。
* MKIではパートナー企業と協力して市場へクラウド製品を提供しています。

Q2. MKIへの入社を決めた理由

就活当時の人事担当の方や先輩社員の人柄に惹かれました。また、文系出身者が比較的多く、教育制度も整っていることもあり、入社を決めました。

Q3. 現在の業務

クラウド商材を扱う営業として働き、主にSaaS*1 と呼ばれるサービス(Box、Docusign、Zoom等)を提案しています*2。SaaSで提供されるサービスは機能が日々アップデートされる*3 ので、先輩社員や技術部門の方に色々とフォロー頂きながら業務を行っています。

*1 SaaSとはSoftware as a Serviceの略称で、インターネットを介してソフトウェアを提供するサービスのことです。利用者はWebブラウザなどを使って、サービスを利用することができます。
*2 MKIはコンテンツクラウド「Box」、電子署名ソリューション「Docusign」、Web会議ソリューション「Zoom」などを提供しています。
*3 SaaSで提供されるソフトウェアはパソコンやスマートフォンにインストールして利用するソフトウェア/アプリケーションとは異なり、Webブラウザ上で利用するサービスのため、頻繁に機能が追加されたり、改善されたりします。

Q4. MKIに入社してよかったこと

色々ありますが、人を育てる環境が整っていることです。

IT関連の知識が無く入社しましたが、MML*だけでなく、周囲の先輩社員や技術部門の方々にもフォローいただきました。

特に、配属当初はいきなり関西支社への異動だったため、わからないことも多かったのですが、忙しい中でも、丁寧に教えてくれる先輩方がいて、とても安心したのを覚えています。私も後輩を指導するときはその対応を忘れずに接していこうと日々心掛けています。

*MMLとはマンツーマンリーダーの略で、MKIではすべての新入社員に一人ずつ配属先で教育担当の先輩社員がつきます。

Q5. 思い出に残っている案件/プロジェクトは?

お客様へのBox全社導入*1 提案が印象に残っています。初の大型案件であり、最初はどのように進めていけばいいのかわからず、とても苦労しました。忙しい時は夜遅くまで残ることもありましたが、営業・技術部門が協力しあい、毎日ミーティングを行いながら一つの提案書を完成させたことでチームとしての一体感が生まれ、社内の結束がより強まったと感じました。

結果は失注してしまったのですが、大型案件の提案書作成に触れたことや、チームとしてどのように案件を進めていけばよいのかを学ぶ非常に良い経験になったと思っています。

*1 全社導入とは、企業内ですべてのユーザが利用するシステムを導入することを指します。企業では特定の部署のみにシステムを入れることもあります。 

Q6. 最近気になるITゴト

今期から電子署名製品の案件にも携わるようになり、同じ電子署名サービスでも製品ごとの特徴やどのように差別化出来るかを考えています。

また、電帳法への対応についてもこれから学んでいきたいと思っています。

Q7. 休日の過ごし方は?

ショッピングに出かけたり、友人と飲みに行くことが多いです。
関西から東京に引っ越して半年以上経ちますが、未だによく迷子になります(笑)

Q8. 最後に一言

転勤に対して良いイメージを持っていない人もいると思います。(私もそうでした笑)ただ、実際に行ってみると、面倒見の良い先輩社員がおり、教育体制も整っていたため、初期配属が関西支社で良かったと思っています。拙い文章でしたが、少しでも参考になると幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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