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クリケット女子日本代表、新ユニフォームお披露目 | MKIオープン社内報

こんにちは、三井情報(MKI) 公式note編集部です。
三井情報では、2019年よりクリケット女子日本代表スポンサーとなり、クリケットやその中心拠点となる「クリケットのまち」佐野市の発展に寄与できるよう、さまざまな活動を展開しています。

<過去のクリケット紹介記事はこちら>

今回のオープン社内報は、一般社団法人日本クリケット協会と、2023年5月に新ユニフォームを発表した時のご報告です。

2023年5月10日、佐野市長を表敬訪問。

新ユニフォーム完成のご報告​

これまで、クリケット女子代表のユニフォームはなんと貸与。国際試合後のユニフォーム交換もできないということで、副社長の蒲原より「選手一人ひとりにユニフォームをプレゼントしたい」と、デザインされた新ユニフォームはこちら。

5/10、日本クリケット協会 宮地事務局長、MKI 蒲原副社長、世良広報・CSV戦略推進部長が、「クリケットのまち佐野」の金子佐野市長を表敬訪問し、新ユニフォーム完成の報告をした。当日は、地元メディアも。

5月11日東京新聞 https://www.tokyo-np.co.jp/article/249232
5月13日下野新聞 https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/737002

金子市長は大変喜ばれ、ユニフォームに袖を通し、カメラの前で、様々なポーズに応えてくれた。また、佐野ブランドキャラクター「さのまる」も同席。9XLという特注サイズで作ったユニフォームも、残念ながら着られず🤣。​​​​​​​

今回、佐野市で復活した藍染と、佐野市国際クリケット場の周辺にある桜を意識した色使いで、和柄が多く使われたユニフォーム。市長訪問した当日、佐野商工会議所、佐野市あそ商工会、「クリケットのまち佐野」サポータークラブ会長に訪問し、ユニフォームをプレゼント。背番号は当社の社名に合わせた「321」(ミツイ)。なんと、佐野にある私立の佐野日大(佐野日本大学高等学校)も、「サニチ(321)」。金子市長を始め、佐野のクリケット関係者は大喜び。ユニフォーム姿の応援団がクリケット観戦している日も遠くない。

​​​​​​​先日、日本代表のキャリアに終止符を打った宮地静香選手にも、長年の代表としての慰労を込めて新ユニフォームを贈呈した。「やったー」と、満面の笑顔😄。

新ユニフォームのコンセプト

  1. あのユニフォームを着たい!と日本代表が憧れの存在になってほしい

  2. あのユニフォームを着ている競技はなんだろう?とクリケットが有名になってほしい

  3. あのユニフォームが欲しいから日本代表と試合したい!と海外からのオファーが殺到してほしい(たくさん試合をして強くなってほしい)

こんな思いで、今回は、佐野市在住のデザイナー中島 康雄さんにお声がけし、紋様に意味を持たせた新ユニフォームをデザインいただいた。中島さんは、イタリアの広告代理店でグラフィックデザイナー&アートディレクター経験を持ち、帰国後はフリーで幅広いクリエイティブ活動をされている。また、栃木県佐野市より委嘱を受け、地域活性化の活動を行うなど、佐野市との深いご縁でデザインをお願いした。2月に開催された、女子日本代表強化選手団の激励会に参加した女子日本代表強化選手の皆さんに、5つの案から投票してもらい、このデザインに決まった。

中島さんのコメント
「日本古来の文様を全身に纏いながら、クリケットを通して、世界の人々に日本の良さや、日本の強さをアピールしてもらいたい。そして、力強く突き進んでほしいという思いで、ユニフォームを制作させていただきました」

女子日本代表の皆さん、これから世界に羽ばたいて頑張ってほしい!

クリケットのまち「佐野市」

「クリケットのまち佐野」のことも紹介しようと思う。すぐに皆で行けると期待して。。。

金子市長に新ユニフォームを報告した当日に訪問した佐野市観光協会。佐野名物が目白押し。いちご🍓や佐野ラーメン🍜だけでない。黒から揚げ、ソース、餃子🥟など、美味しそうなものが多い。最近TVで大絶賛された「おかずしょうが」などなど。いつか社内で即売会をしたい。

また、佐野市とはクリケットでつながっているが、せっかくなので、当社と佐野市で、ITでのつながりができたらいいなと🙄。当日は、佐野市でクリケットを応援している皆様に、三井情報(MKI)を、ちょっとだけお見知りおきいただく機会になったかも。

三井情報では引き続き、「クリケット」の国内普及に向けて応援していきます!


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