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そういや、卒煙して半年経ってました の巻

どうも、みことのは です。
タイトルの通り、気がつけば既に卒煙してから半年が経っていました。
卒煙からこれまでの経緯や、私のタバコの辞め方は、マガジン内にまとめていますので、ご興味あればご覧ください。

今まで卒煙してから1週間、2週間、1ヶ月とか書いてきましたが、今回で半年。もう今回か次の1年で最後にしようかなと思います。

というのも、書くことあんまり無いんです。正直、タバコのことを考えるのも減ってきたので、書くことも減ってきました。

とはいえ、まだ感じることがあるので今回は書かせていただきますね。

1、卒煙半年で感じたこと 【喫煙者への見方が変わった】


仕事をしているうえで特に求められているわけではありませんが、街中の掃除を部下・同僚と一緒にしたりします。すると、まだまだポイ捨てが目立つんです。

【喫煙して良い場所じゃないのにタバコを吸って、そのまま街にポイ捨てる】。私自身、喫煙していた際にもしてこなかった行為ですが、よりその行為にムカつくようになりました。

それが繰り返されると、本当に①禁煙場所でタバコを吸う人と②ポイ捨てする人が信じられなくなってきました。昔より更に。その吸い殻を掃除しているのもあって、より嫌いになっているんでしょうね。

2、卒煙半年で感じたこと 【喫煙者マナーの地域差】


今年の3月まで東京にいて、現在関西にいて感じるのですが、

東京より地方のほうが、喫煙マナー悪くないですか?
気のせいですか?

とか言いながら、すいません。地方じゃないですね、大阪です。
ここ何ヶ月かで、神戸や京都や広島、福岡にも足を運びましたが、圧倒的に大阪の喫煙マナーは悪いと感じました。

禁煙場所での歩きタバコ。
もちろん東京をはじめ、全国でも見かけますが、大阪(特に繁華街)では【左から右にサッと視線移動をする】だけで何名か必ず喫煙しています。

最初は、『東京は、大半の人が地元の人じゃないから、マナーを守ろうと気を遣ったりしているのかなぁ』と思ったり、『東京は他より喫煙場所が多いのかなぁ』と思ったりもしましたが、まぁ違いますね。単純に大阪の【ルールを守らない喫煙者】が多いように感じます・・・。

3、イライラしても仕方ないので、自分で実践すること


そういうマナーの悪い喫煙者に、いちいちムカついていても仕方ないので、そういう残念な方々は『残念だなぁ』と捨て、

ポイ捨てタバコを拾うことで目の前がキレイになればそれで良し

と思うことにしました。
幸いにも、他人のマナーの悪さでタバコをより嫌いになれているので、それは良しとしたく考えます。

半年前までは自分が喫煙者だったのに、タバコに対して嫌悪感を抱くような記事ですいません。卒煙者のリアルだと思って頂ければ。

では、また。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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