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子供用お菓子が、大人にお金を使わせようとしておるぞ。

どうも、みことのは です。
仕事柄、キャラクタービジネスにも関わっていたりもするのですが、最近その手法が、お菓子にも展開されてて面白いなぁと感じました。

今回は、ビジネスにも少し絡めたお話を。

1、あの頃 子供だった大人をターゲットにビジネス展開


たまにお菓子は食べますが、大人になるとその量も頻度も減りますよね。そんな大人たちに再び興味を持たせようとする手段が。

それが、【あの頃大好きだった、憧れのキャラクター】大作戦(笑)!

昔、子供のころに流行ったもの、憧れたものに関して、そのころ子供だった消費者が大人になって【財力】と【家族】を得るタイミングを狙ってビジネス展開する。

いわゆる、【回帰するターゲット相手のビジネス】です。
※回帰:ひとまわりして元に戻る事。繰り返す事。

よく見かける手法は、【ドラゴンボール】、【ポケモン】、【セーラームーン】系がわかり易くて有名ですね。

ドラゴンボールは、ドラゴンボールZのアニメが1989年開始でしたが、それから20年後、ドラゴンボール改が始まりましたよね。

例えば、当時12歳でアニメを観ていた方も、20年経てば32歳。なつかしさでアニメを再び観たり、家族や子供ができていたら、一緒に楽しんだり、社会人になって財力もあるので、フィギュアを買ったり大人買いしたり。・・・メーカーの昔の在庫も【復刻版】という形で売れちゃったり。

最近で言うと、ドラゴンクエスト ダイの大冒険も、前回のアニメから確か18年後ですもんね。私もめちゃくちゃハマってます!

ポケモンはもう何作も何作も出ているので、最早どこのタイミングで、誰が回帰層ターゲットなのかもわからないくらい、市場を席巻していますね(笑)

女性向けにはセーラームーン、次いでおジャ魔女どれみが顕著ですね。ドラゴンボールと違って、アニメの再放送や新作で盛り上げていくというよりも、【当時憧れていたセーラームーンが使っていたアイテムを、少し高額なコスメ商品にして販売】する事で、可処分所得(いろんな費用を差っ引いた、自分で自由に使えるお金)の増えた大人の女性に買ってもらう手法。

わかってても買っちゃうんですよねぇ・・・。

2、最近多く見かける、お菓子の回帰ビジネス展開


さぁ、そして本題です。お菓子にも回帰層向けのビジネス展開が!

①大人のねるねるねるね


大人のねるねるねるね は、2022年9月5日発売予定で、価格は未定だそうです。・・・結構高そう。そして、美味しそう(笑)

通常のねるねるねるね が1986年発売なので、36年後!当時10歳の子供がターゲットだとしたら、現在46歳。ただし、ロングセラー商品なので、46歳以下の大人は軒並みターゲットでしょうね。

②キン消しグミ


キン消しグミ は2022年11月発売だそうです。価格はリーズナブルに173円(税込)。あの懐かしのキン消しがグミになって食べられる!面白そうですね。

キン消し自体も、1983年~10年弱販売されていたものだと思いますので、これも回帰層ターゲットは45歳くらい?

40代の皆さん、気を付けてー!ターゲットにされていますよー(笑)
・・・とは言いつつ、戦略にはまって懐かしさで買ってしまうでしょうね。

皆さんも、無駄遣いはほどほどに、回帰層ターゲットのビジネス戦略に踊らされないようにしましょう。

では、また。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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