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勝手に読後レビュー【ひとり社長になっていきなり年収を650万円にする方法】 という うまくない話

どうも、みことのは です。
個人的に【リスクを回避しながら副業を始め、いつか起業する】ことを日々考えていますので、こういった書籍は定期的に読みたくなりますし読みます。

なので、どちらかといえば【目から鱗が落ちる様な新発見!】というよりも【はい、そうですよね】と再確認、その中にたまに光る新たな発見もあるような。


書籍のタイトルだけ読むと、非常にうまい話に乗れるように思えますが、そんな事は全く無く。どちらかといえば【起業する際にこれはちゃんと逃げずにやりなさいよ】と教えてくれる書籍。

前段でご自身のことを【起業コンサルタント】と書かれていますので、必要のない方には読む必要すらない書籍。

まぁ私は、たまにくる【起業の書籍を読みたい時】と【ビジネスの書籍を学びたい時】が掛け算で欲求を高めていましたので、手に取ってしまいましたw

しかも大好きな書店であり、ジャケ買いしても外れがあんまりなかった書店でもある【JR新大阪の駅構内書店】で見つけてしまったので(汗)


そんな書籍の中から、私が再確認&発見できた個人的な【感銘エッセンス】をご紹介しようと思います。なお少しずつ掻い摘んだだけですので、もっと深く知りたくなったら、この書籍に限らず同系統の本を読んでもらえれば。あと、あくまで私の所感ですのでご容赦下さい。


・悔しい思いをするのがビジネスパーソンなのか?


これはここ何年かずっと感じています。起業で従事していても【使われているだけ】感が非常に強い。調べれば調べるほど、考えれば考えるほど、その思いは強くなり。そういった思いも起業への動きを後押ししてくれます・・・まだしていないんですけどねw


・ひとり社長とはなにか?


今回は【起業家は全員コンサルタント】的なイメージで話しをしているように読めますが、【リスクを回避して在庫・負債を背負わず、自分自身のスキルを売り、広げない】という事だと理解しました。


・第1章 『ひとり起業をお勧めする理由』から学ぶこと


この章から学ぶことは、前述した通り【リスク回避(軽減)】です。
従業員も雇わない、広げすぎない、事務所も持たないなどなど。


・【肩書】を考える


これ、本当に難しいです。私自身も半年前くらいからずっと考え続けていますが、誰にでもわかりやすい自分自身だけの肩書なんて、簡単に見つけられません。でも本当に必要だと思います。

・第2章から学ぶこと、必要なこと&準備


この章からは少し具体的なこと。起業し始めるために必要なことを学びます。お察しの通り、そんなに簡単じゃありません。

前述した肩書もその1つ。他にも会社設立、フリーダイヤル、HP、食い繋げる現金などなど。難しいけど大切なことですね。あと人脈、これが一番大切で一番難しい(汗)


・第3章以降からは、意識を学ぶ


【頭を下げて自分を安売りしない】、【自分の価値と価格をちゃんと決める】という2つが大きな学びですね。他にもありますが、私にとってはこの2つでした。


全7章構成ですので、その他にも具体的な事例や学びもありますが、学び方や学ぶエッセンスは人それぞれ。この1冊だけをバイブルとして船出をするつもりはありませんので、皆さんもご興味あればたくさんの書籍から、自分にあった学びをつまんでいけば良いと思います。

まぁでも、たくさん読み漁っているだけじゃ駄目ですね。私自身も早く起業しないと(汗)

では、また。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



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