見出し画像

樋口愉美子さんの刺繍図案で御朱印帳カバーを作りました

樋口愉美子さん刺繍時間の白詰草のリースを1/2サイズにアレンジしてブックカバーに仕立てました。

サイズ測定失敗…(涙)

地味な朱印帳を可愛くしたくて作ったんだけど、サイズの測り方が甘くリースが右寄りになっちゃった涙。そして余りにも余裕のないピッタリサイズ笑 
刺繍を刺す時の力加減や布の種類によって多少縮むことももう少し考慮しないとダメだと反省。

なんちゃってカルトナージュ

カルトナージュ、やったことないし道具もないのでYoutubeをみながら見よう見まねでトライするのことに。
材料の厚紙はダイソーの色紙で代用。しっかりした厚さが欲しかったので厚さが2.5mmくらいある3枚入りのものです。接着剤も専用のものではなく、普通の工作用ボンドと両面テープで済ませました。
ぶっつけ本番できれいに貼る自信がなかったので表側はボンドではなく両面テープ。「ずれた!」と思っても多少は修正ききます! ただ、裏面はしっかり布をとめるためボンドを使いました。

↓裏はこんな感じ。シワがよっちゃった。(T-T)



ブックバンド

御朱印を書いてもらう時は、ブックカバーを外したかった(墨がついたら泣いちゃう)のでブックバンドでとめることにしました。ユザワヤでみつけた可愛い色のブックバンド。適当な長さに切ってパチンとはめるだけ。超簡単!

失敗も含めてお気に入り♡


細かくみちゃうといろいろ粗はあるけど、ばっちり可愛く変身できた御朱印帳。
刺繍もうまくできたし、私としては大満足。
コロナが落ち着いたら御朱印帳片手に旅行したいなぁ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?