Mie's Diary :: Live Slowly

登場人物  私:ミエコ  彼:タケシ

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登場人物  私:ミエコ  彼:タケシ

最近の記事

お母さん

年末年始、久しぶりに実家でお母さんとべったり過ごしたら、胃腸が悲鳴を上げていて、何日経っても全然戻らない。美味しいものをたくさん食べて栄養いっぱいなのに、自分の家に戻ってきて用事を済ませてからずっと、軽い放心状態で過ごしている。『ゆっくり』回復していこう。 お母さんが大好き。アセンションを望む私が最後まで統合できないで苦しむ感情は、きっと彼女にまつわることだろう。全く話も噛み合わないし、分かり合えないし、ちょっと強がってしまうし、照れ臭くて言えないことが山のようにあるけど、

    • 羅針盤

      タンザニアの豆を買ってよく飲んでいたのに、今朝、氣づいた。「あ、タンザナイトのタンザニアだ」。ラジオで聴いたマサイマラ国立公園の場所を少し前に調べたばかりなのに、そんなこともすっかり忘れ、またグーグルマップで場所を確認している。どうして地図を見る行為って楽しいんだろうネ。珈琲はあまり身体によくないと知り、しばらくやめてみたけど、珈琲にまつわるアレやコレやが好きなこともあってやめられず、代わりに、ニガリや塩をちょっぴり足すようにしている。何故か朝しか欲しくならないので、朝の自分

      • 天国へのうねり

        プーチンがイスラエルに宣戦布告する。米国が関与してくれば、中東に配置している中国軍が止める。プーチンは実際には攻撃しないだろうが、メディアはそう見せるだろう。そして習近平はプーチンを支持する。米国がイスラエルを守るなら、ロシアに対する戦争行為だ。ロシアと中国は同盟国。中国は米国を攻撃する。アメリカは、中国・ロシア、2つの大国から狙われる。周辺国を巻き込みながら、地球がうねる。世界大戦と呼ぶにふさわしい。そして、ホワイトハウスに新政権が誕生する。 この3次元の世界に氣を取られ

        • シャングリラ

          いくつも記事を書きかけては放り出して、なのに、続きを書こうとすると、もうすっかり氣分が変わってしまっていて、なんにも書けない。心は平和だけど、知らない内に、いろんな色に移り変わっているみたい。 「今日は片づけをしながら、ワーグナーのニーベルングの指環を聴いて最高の休日だった。この(上演に約15時間を要するような長大な)作品も、他のアレやコレやも全部、最初から最後まで何度も聴くんだ!」と、彼が楽しそうに話すのを聞いて、私も聴いてみたけど、激し過ぎて途中で脱落。彼と、ことごとく

          朝の過ごし方

          『一日をいい氣分で始めることで、いい一日を送ることができる』、と固く信じているので、朝の時間は特に大切にしている。それに、単純に朝が好き。夜はすぐに眠くなってしまうし。いい氣分って、テンション高くワクワクしているってことじゃなくて、心が整っている、平和、ってこと。その日の朝日の色を確認し、日の出に合わせて、ヨガや瞑想ができれば最高。前日、早めに寝られた時の特権だ。 時間を氣にしながら過ごすのは、時計の奴隷になったみたいで好みじゃないけど、私の身体に合う目安がある。睡眠7時間

          手帳会議:2024

          8月には決めてしまった来年の手帳3冊。定番のモレスキンは、ずっとバーチカルを愛用していたけど、あまり時間に縛られないで過ごしたいと思って、ウィークリーに。  ① タスク管理:モレスキン(ポケット・輸入・ウィークリー・ベージュ)  ② 自己管理(体):ラコニック「仕事計画」ライフログ(B6・ベージュ)  ③ ジャーナリング:ペーパーブランクス(B6・ノート・約3カ月/冊) プラス、お試しサブ手帳:  ④ 自己理解:内観 & 整える(心):pure life diary(A5)

          静止と静寂

          今朝は雨が降っている。私の『ゆっくり』って、「言動を、時間をかけて丁寧に行う」ってこと。それを日常生活の中で意識して行う、或は、行おうと試みる時に、たくさんの奇跡が起きるのだと思っている。そして、その言葉は、私がなりたいと願う人物像を、言い当てている。 よく、ワクワクや楽しいイメージをより具体的に持って、それを感じ、いい氣分でいれば、その現実を引き寄せ、波動高くいられると言うけれど、そこに生まれる微かな違和感をずっと拭えずにいた。豪華な旅行や食事、鞄をイメージしても、好きな

          ゆっくり生きる

          ばななさんの本にこんな言葉があった。 妙にしっくりきて、このことだけを心掛けていれば、私はすべて上手く行く!という確信がふわっと生まれた。「『ゆっくり』、この言葉を座右の銘にしたいくらい!」と彼に説明したが、もう既に、私の右側にぴたっと寄り添っている感じがする。早く賢く、と、絶えず効率化を求め続けているような世の中の風潮に逆らう感じもいい。高坂勝さんの、敷かれたレールの上から降りて自分のペースで生活する『ダウンシフターズ*』と言う言葉のコンセプトにも似た香りもするが、そのロ