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遠江国一宮、小國神社

昨日の記事の続きです。
昨日と言っても、昨日が終わる3分前に慌てて投稿!
危うく連続投稿逃すところでした。

そんな昨日の記事はこちら⤵︎

あじさい寺の後は、車で15分くらい走って、遠江國とおとうみのくに一宮いちのみや小國おぐに神社に行きました。

確か以前にも行って、記事にしたようなしないような…???

涼しげな木立が続く山道。
やっぱり木がたくさんある神社がいいなあ…

鉾執社

横を流れる水路が美しい

池があるけど、水がやけに濁っている

この池の水をイボにつけると、イボが取れるとか…
いやーいくらなんでも‥

この池にかかる赤い橋を渡ると八王子社

八王子社は、国狭槌命くにのきづちのみことを祀っていて、国土の守護神であり、災難除けの神様とのことです。

橋の手前で、黒いアゲハ蝶が2〜3匹いました。

どくだみの花も、この時期綺麗です。

鳥居が見えてきました。

ここに、大黒様の看板

この歌を歌える人は、今現在どれくらいのいるのだろう…
そうです。この神社は、大己貴命(大国主命)がお祭神です!

そして昔の巨大な御神木の幹がありました。

ものすごくでかい。

鳥居の手前には、徳川家康公立ち上がり石というものがありました。

なんだろう‥

看板をお読みください…

そして、家康公になったつもりの父 笑

鳥居を潜っていくと、立派な舞殿が右手にあります。

ではいよいよお参りです。

並んでますね…
この後ろには、大きな小槌(大槌)

これが重いと感じる人は普通の人
軽く感じる人は、幸運が待ち受けている人
なーんて嘘です。
多分動かしたらいけません。 笑

さて、本殿手前に

これは行かなければ‼️

すぐ横は小國の森です。
とてもわけ行って入っていけない雰囲気です。

あった!

幹が捻じ曲がったようになっています。
この気は、ひょうの木と言うそうです。

落ちていた葉っぱを見たら

うーん…
繭のような…なんで書いてあるけど、
葉っぱにイボがあるようにしか見えない。

さて、神社前から、車のお祓いをする方に行くと、横に川が流れています。

ちなみにこの日も何台も車のお祓いに来ていました。
大きな神社だけど一台一台丁寧にお祓いしてくれます。

綺麗な皮のせせらぎと、新緑の紅葉。
私はこの場所が大好き。

川沿いの道は涼しく、子供たちがあちこちで水遊びをしています。

南天の花も、今頃なんですね。

よく見ると可愛い花です。

私が子供の頃、この神社はとても静かなところでしたけど、今神社の前は、とても賑やかです。

いろんなお店がたくさんできて、お煎餅やお団子やソフトクリームやジェラート、ピザなんかも食べれたり、辺り一体若者が好きそうなお店が並んでいます。
ことまち横丁と言われているようです。

実はこの脇には花菖蒲園があり、今やっているのかと思ったのだけれど、空いていませんでした。
隙間からほんの少し見えたところは、まだお花咲いてるようだったんですけど…
残念でした。

こうして小國神社を後にして、この日最後の目的地に向かいます。

続きはまた後日にします。

最後に小國神社でも、御朱印をいただきました。

シンプル!
でも、小國神社らしいな…😊

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