サムネ画像の写真、夜の10時半くらいです。
しかも、ほとんど明かりのない場所。

いやーやっぱりiPhone14にすると違う。

iPhone15プロだったら、もっとすごく綺麗に映るんだろうけど、これでも私にとっては、すごいと思った。

秋から冬、白鷺がうちの近くの川の上を寝床にしているのですが、今まで何度も撮影に挑戦して来た。

前回の、iPhoneSEの時は、どうしても白鷺がボヤーっとなってしまうので、
白鷺さんには悪いけど、車のヘッドライトで写して、なんとか撮影したのがこちら

そうでなければ、とてもじゃないと撮影できない。ところが今回、iPhone14で撮影したのはこちら、

全然違う。まだ暗い中で撮影したのに、いとも簡単に、綺麗に白鷺くんたちを撮影することができた。

ただ、夜なのに夜に見えないところが、いいのか悪いのか、とも思いますが…

ちなみに夕方、まだ集まって来たばかりで、寝る前の白鷺くんたちは

白鷺くんたちに混じって、毎年必ず2羽のカラスがいます。
カラスは、まるで白鷺たちを守っているかのように、何か物音がすると真っ先にはばたいて、白鷺くんたちを起こします。
撮影するときは、カラスに気づかれないようにすることが肝心。

さて、無事にスマホのデータ移し替えなどが終わり、ドコモメールも使えるようになったものの、
まだまだ、いざ使っていると…

スマホと繋いでいた、車のBluetoothも
時計も
オーディオも…
設定やり直さないとだー😫
気づいてないけど、まだきっと、何かしらあると思う。

しかし思い返せばその昔。
一家に一台の電話。
しかも、ジーコ、ジーコとダイヤルを回す。
長電話してよく怒られたな。
「この間に大事な電話があったら、どうするの‼️」
などと言われ…

それが、プッシュフォンになり、
留守番電話、なんで機能もできた。

電話途中で、プププと着信を知らせる音が鳴り、それがあるとすぐに電話を切らなければならなかったりしたけど、それだけでも、だいぶ進歩だと思ってた。

そして固定電話ではなく、電話を持ち運んで、どこでも話ができるようになり、公衆電話を探さなくて良くなり、
メールができることに驚き、
写真を撮れることに驚き…
その写真を人に送ることができることに驚き…

まだアンテナがついた携帯電話
パタンと二つに折る携帯電話

今の子供は、そんな過去を知らないんだよな、と思うと、ずいぶん長く生きてきたな、という気になる。

もう今や、スマートフォンでなければ、不便極まりない。
何でもかんでも、スマホで事足りる。

スマートフォンは、この先どこまでいくのだろう…

こうして文字打ちすることもなくなるかもしれないし、目では見えないようなものまで撮影できたり、どこかにいきたいと思ったら、全てスケジュールを立ててくれるとか、食べたいものを言ったら勝手に届くとか…
プロジェクションマッピングなんて、できちゃうかも？

あと20年もしたら、(もしかして10年？)時代についていけなくなる気がする。

今既に、スマホの機種変更で、ここまで苦労し、機能も十分使いこなせていない私が、今後果たしてどこまでついていけるのか‥

子供や、その後は孫たちの助けを借りながら、生きている間は、なんとか足掻いて、時代の進歩についていきたいけど、果たして…？