毎日のほほんと適当に生きている私ですが、その方が精神的にいいのかもしれないと思います。

そういうのも、また衝撃的なニュースが飛び込んできたからです。個人的には知らない方ですが、著名人ということもあり、いやでも目に入ってきます。とても哀しい、また一つの大切な命が散っていきました。

彼女がどんな思いでその道を選んだのは誰にも分かりません。自分も同じ年代で、似た年齢の子供たちがいるということなので心の奥まで分る、彼女の境遇。

実は私も消えてしまいたい、何処かに行ってしまいたいと思うことはありました。とにかく人生に疲れて、ひどいときには車を運転中に道を外れて対向車線に出てしまったらどうなるかな、と考えたこともあります。

産後の孤独感もありました。何が何だか分からないのに涙がでてくることも。一人でワンワンと泣いたりしたこともありました。

でも何とか今でも生きているのは誰かに生かされているからかもしれません。もちろん私の家族（夫や子供たち）がいるから私もここに存在しているのです。

とにかく、生きることを目標に。生きていてれば何か絶対いいこともあるでしょう。

あと一つ、亡くなった彼女のご冥福をお祈り申し上げます。今後、お子さんたちが健康に育ちますように祈っています。