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人生の予告篇はそれぞれにある

2022年11月12日(土)

8時起床。
支度をしてテレビを観ながらボーッと。
9時前ぐらいに歩いてすぐの町医者さんへ。

先客おらず。
インフルエンザ予防接種を受ける。
会社からは補助もおりるので、大変なことにならないためにも受けておくのがベスト。

一旦自宅に戻り、軽くくつろいで再度出発。
図書室へ行き、予約していた本を受け取りに行く。

内側から見た天龍さんを知れるであろう一冊

そのまま隔月で検診を受けている耳鼻咽喉科医院へ。
予約時間よりやや遅れて到着するも、あくまでも目安。
いつものように予約時間より15分後ぐらいに検診。
問題なしとのことで1分以内で終了。

路地を入ったところにタルトのお店があることを発見。
ちょうど財布に入っていた現金を使いきったとこなので、駅前のATMでお金をおろす。
そのままタルトの店に戻るが、まだ開店時間前。
オープンまで1時間か。また今度でもいいか。

おとなりのトリミング店の看板がなんか味があったのでパチリ。

スーパーへ寄り、駅弁フェアで販売されていた天むすや切らしていた食材などを購入。
明日用のパンを近くのベーカリーでも購入。
午前中でウォーキングのノルマを達成。

自宅にてブランチ。
天むすがおいしい。
明日用にしていたクリームパンも食べてしまう。
カスタードクリームが濃厚。もう市販のクリームパンには戻れない。

家事をしたり昨日の日記を書いたり。
のんびりしていたら15時。
おお時間だ!

というわけで外出。
電車に揺られて16時に秋葉原に到着。
友人と2年ぶりぐらいの再会。

友人が行きたいお店があるが17時オープンのため、近場の別のお店で下地づくり。
そこで友人から驚きの報告がある。
都内で借りている共同の事務所があり、もう一人の借主が私のことを知っているという。
誰なのかと名前を聞くと、20代のころに会社の先輩の友人として、たまに会社に遊びに来ていた方とのこと。
あの当時はまったく違う仕事をしていたはずと伝えると、友人はその方の経歴を細かく話してくれた。
そして先輩とも交流があるという。

私は先輩と些細なことで喧嘩別れをして以来、もう約20年ぐらいお会いしていない。
いや、一度だけある。
ただその時は別の方との商談でとある会社に行き、その時に先輩がそこに転職していて偶然すれ違った経緯がある。
お互い一瞥するも、特に挨拶はなし。
私に悪いところがあったので、今は謝りたい気持ちがある。
しかし、このまま会わなくても何の支障もないと思っていたら、まさかの友人からの報告で何とも言えない感情になる。

さらに先輩の現在の仕事関連が、実は自分の今の仕事ともリンクしていることも判明。
いつか会うことがあれば謝りたい、と友人には伝える。
これが人生の予告篇というものなのだろうな。
問題は先輩が私に対して、今はどんな感情を抱いているかだ。
それがわからなければ一方的な思いになるだけなので、まだまだ時間はかかるのかもしれない。

この煙はおいしい証拠
まずは一品料理を肴に一杯
間違いないやきとん
元気いただきました!

しこたま呑んで、しこたま食べて19時半ごろにお開き。
その間に友人からは、さらに面白い話を聞く。
この話はすべらない話どころか、ブラッシュアップすればR1ぐらんぷりでも通じるぐらいデキた内容。
こんなにスゴいエピソードを話す友人に嫉妬を覚えるぐらいの面白さ。

予防接種を受けたのに呑んだのは大丈夫だろうか、と帰りの電車でウトウト。
乗り換え駅や最寄駅を乗り過ごすことなく無事に帰宅。
気づけば10,000歩達成!

自宅では酔いが回っていることもあり、入浴は回避。
だらだらとテレビやYouTubeを観ていたら眠くなってきたので、ふとんの用意をしてラジオを聴きながら、深夜0時半ごろに就寝。

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