いやもう、2023年も半月経ったぞ？

(というツッコミは無しでお願いします。)

2022年はお金をたくさん使った1年でした。

しかし、使ったお金に見合う分の価値がある買い物ばかりで、後悔や失敗の気持ちはどこにもありません。

そこで、私が昨年買ったものの中で、特にも「買ってよかった！ぜひおすすめしたい！」と思うものを厳選してご紹介しようと思います。

一つ一つを丁寧に解説したら結構ヘビーな記事になってしまったため、3本立てでご紹介していきます。

今回は第一弾です。

よろしければ覗いていってくださいませ。

❶iPad Air と Apple Pencil

趣味ジャンル創造系の方、必携です。

両方ともまとめて夏のボーナスで購入しました。あわせて約11万円也。

買おうと思ったきっかけは、ガジェット好きな親友に、iPadで絵を描くことを強く勧められたことです。

小さい頃から絵を描くのが大好きだったにもかかわらず、ペンタブ類を一切持っていなかった私。

ペンタブは知り合いから借りて何度か使用したことがありましたが、使用感に納得いかず。(描画線がモニター上だと歪んで反映されるため、使いづらく感じてしまった)
液タブは高価であったため、そんな大金を出してまで買うものではない、と考えておりました。

そのため、デジタル絵を描きたい時は、小〜中学生の頃は左利きなのに右手でマウスを駆使し、スマホを手に入れてからはiPhoneの小さい画面に指で描く、という脳筋パワープレイを続けておりました。

iPadなら、絵が描けるだけではなくYouTubeも見れるし本も読めるし、ペンタブ液タブ、しいてはパソコン買い換えるより圧倒的にコスパが良いではないか！となり、背中を押されたのもあってあれよあれよと言う間に購入に至りました。

結果、このnoteもiPadで作成していますし、絵もご覧の通りそれなりに描くし、なんならこの記事の見出しの画像も作ったし、大活躍しています。そもそも、iPadがなかったら、noteに力を入れよう！とは思い至らなかったと思います。

本当にいい買い物をしました。

数種類あるiPadの中からAirを選んだ大きな理由は、第2世代のApple Pencilが使えて、デザインが可愛くてサイズ感もちょうど良かったから、です。

iPadのLightningコネクタにブッ刺して充電する第1世代のApple Pencilと比べて、磁石でピタッとくっついてくれる第2世代の方が明らかに充電しやすく、紛失や破損のリスクも少ないです。

もしご購入を検討している場合、第2世代のApple Pencilに対応している機種がおすすめです。値段がかなり上がりますが、ここは妥協しない方が良いと思います。

Fちゃん、背中を押してくれてありがとうな。マジであなたは最高。

一点だけ悲しかったのが、意気揚々と購入したApple Pencilが、使用し始めて一ヶ月と経たずに突然壊れてしまったこと。

充電はできるのに画面がペン先を感知しなくなってしまったのです。
ネットで調べても同様のケースは見当たらず。
ペン先をキツく締めなおしても、再起動しても、何やってもダメでした。
結局Appleに問い合わせても治らず、無償交換になりました。

購入時に無料で入れることができた刻印がけっこう気に入っていたのですが、交換品は刻印ができないできないとのことでした。あまりにも早すぎるお別れ…。

悲しい別れもありましたが、使い心地などにはまったく文句ありません。
お釣りが来るくらい使い倒すつもりです。

文章を書く、絵を描く、その他気軽な創作が趣味の方にはもってこいのアイテムです。

改めておすすめするまでもないかもしれませんが、迷っている方がおりましたらぜひ背中を押したいです。