この曲は2006年、12月6日に発売したアルバム

風をあつめて

に入っています。

Aqua Timezはもう解散してしまいました。

最近はあまりAqua Timezを聴くことは減りました。
今はSUPER BEAVERを聴くことが多い。
あとは色んなジャンルの音楽を聴いたり。

と、このPerfect worldという曲のどんなとこが好きなのか？

○歌詞が良い
○忘れていたものに気付かせててくれる
○足元をもう一度、見てごらんよって言ってくれてるような
○幸せとは遠くではなく、近くにあるんじゃ？って思うから

パーフェクトを毎日、当てれたらいいですよね。
失敗もしたくないしね。
だけれど、果たしてそんな完璧な生き方が本当に僕らに出来るのだろうか…？

NO！

間違えないようにとか要らない
確かに間違えたくないし、だからこそ綺麗に整わないと進みたくないとかね、あるよね
でも、完璧なんかないし、この文章だって頭で考えるよりnoteをひらいてタイトルを打って、とりあえず書き始めるから形になっていくんだ。

だから、うまくやろうとか整わないとは必要ないんだ。

先が見えないと不安にもなるし、欲も尽きないよね。
手にしても、手にしても、尚…まだ欲しい、欲しいって、しょうがないよね。
だってこの世界、特に今はなんでも便利ですぐ手に入るし、まあ、お金が少ない場合は我慢しなきゃだけど。

それにしたって、多い…

多すぎる！！

誘惑が多すぎる。

そんな時に、足りてるはずなのに…
なんか…訳もなく虚しいし、なんだか…寂しいというか、なんというか…なんというか…さあって

そんな、どこかに行ってしまいたくなるような時、何か手にしてしまいそうな時にこのPerfect worldを聴くとすごく、ああ…やっぱそんな求めなくてもいいんだって、忘れていたことや足元を確認したくなるんだよね。

僕はよく、虚しくなったり欠乏感を酷く感じたりすることがあるので、そんな時にこの曲を聴くとどこか救われるような気持ちになります。

僕はラインミュージックに登録してるので、ラインミュージックに風をあつめてというアルバムは入ってます。

ラインミュージックしか入ってないので、他のスポティファイなどはわかりませんが。
まあ、もし聴いてみたいと思ったら聴いてみるといいかもしれません。