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現代女子の幸せとは。 わたしのためのダイアリー。 ミレニアル世代のリアルとマインド。 …

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現代女子の幸せとは。 わたしのためのダイアリー。 ミレニアル世代のリアルとマインド。 カフェ巡り、旅行、読書が好き。 All about my life.

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魔女の宅急便 絵描きの少女から学ぶクリエイターの心得

デザイナーとクリエイターの違いとは? クリエイターとは創造的な仕事をしている人のことを表す。 グラフィックデザイナー、Webデザイナー、イラストレーター、動画クリエーター、フォトグラファー、コピーライター、作家などは全てクリエーターに含まれる。 デザイナーは目に見えるような意匠の計画や図案や設計などを手掛ける人のことを指す。 つまりデザイナーはクリエイターの一種。 かつてメーカーでパッケージやリーフレットなどのグラフィックデザインを担当していた。 内製と外注の割合

    • 動画クリエイター養成科 #3感動を追う

      学校では授業外にキャリアカウンセリングの時間が設けられた。 担当のカウンセラーに今学んでいることを踏まえ、将来の進路が相談できる。 前職の経験も踏まえてポートフォリオや持っているスキルについての話に及んだときのことだった。 「クラスのみんなはまだポートフォリオさえ持っていないんですよ。すごいですね。Mさんの将来が楽しみです!」 イキイキとした口調でそう言われた。 わたしはポジティブな意見や感動したことを、相手に素直に伝えることはすてきなことだと思っていた。 だから

      • 動画クリエイター養成科 #2いまを生きる

        夏になると、アメリカに住んでいる高校からの友人が一時帰国した。 帰国のたびに再会する友人との時間は、心安らぐ小さなイベントだった。 会うたびに成長する友人の子供を見るのも楽しみのひとつ。 SNSで互いの投稿をみていても、実際に会うとまた違う。 包み隠さず近況報告をするつもりだった。 世の中が一変してわたしに起こったこと 今は動画制作について勉強をしていること しかし自分が決めた選択にも関わらず、わたしは不安定だった。 キャリアをストップして、動画制作を勉強するこ

        • 星野リゾート 沖縄バンタカフェ

          先日の沖縄旅行で訪れた星野リゾート バンタカフェ。 星野リゾート宿泊者でなくとも利用できるこちらは、那覇空港から車で約1時間。 わたしが宿泊したホテル日航アリビラからは徒歩3分。 ▽ホテル日航アリビラ宿泊記事はこちら 沖縄の美しい海を見渡す崖に建つ国内最大級の海カフェは、沖縄方言のイユミーバンタ(魚を見る崖)から名づけられた。 海×カフェ どちらもわたしの好きなもの。 圧倒的な絶景とスケールを誇る、沖縄県読谷村にあるカフェをご紹介。 バンタカフェ バンタカフ

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          動画クリエイター養成科 #1自分を磨く

          動画クリエイターと聞いて思い浮かぶこと。 SNSの普及により、YoutuberなどTV 映画とは異なるエンターテイメントを手掛ける職業を連想される人も多いはず。 しかし動画クリエイターとは動画制作に関わる人材をさす。 ネット環境の進化に伴ない、多くの人がネットを利用して情報収集をおこなうようになった昨今、動画コンテンツはこれからますます伸びていく市場に発展 。 動画でのPRやデジタルサイネージでの広告に力を入れる企業も増え、今まで紙媒体での制作を手掛けてきたわたしは、

          動画クリエイター養成科 #1自分を磨く

          ビーチと夕日とホテルステイ旅

          非日常を味わいながら、のんびりライフを楽しむホテルステイがここ数年注目を集めている。 暦上ではもう春。だけど今期は特に寒暖差が激しく、冬の寒さがまだ続くこの時期に、ささやかなお祝いも兼ねて沖縄旅行にいくことを決めた。 学生のとき卒業旅行で訪れて以来虜になり、今までに数えきれないくらい訪れている。 本島はよく知っているので、今回は観光ではなくホテルステイをメインに計画した。 沖縄病という言葉が存在するほど、多くの人を魅了させる南の島で、ゆるくはじまりを祝う旅。 ホテル

          ビーチと夕日とホテルステイ旅

          しあわせの条件とは

          怒涛の2023年も終わり、心新たに新年を迎えられたことに安堵。 いつも読んでくださっている方やイイネしてくださっている方、ありがとうございます。どうぞ本年もよろしくお願いいたします。 さて、振り返ればここ数年の息もできない状況から一転、 やっと体の健康と心の平和と自尊心を取り戻し、散らかっていた頭のなかも、すこぶるクリアに。 色んなタイミングも相まっての結果ではあるものの、この経験を経て自分自身とじっくり向き合うきっかけになり、整えられる時間があってよかったなと感じてい

          しあわせの条件とは

          サンタクロースのこない家

          目を覚ましマンションのしたに下りると、近所に住む子たちが集まる輪のなかに入る。 みんなが新しいおもちゃをもらったと嬉しそうに握りしめていた。 朝起きると枕元にプレゼントがおいてあったと言う。 そしてそれはサンタクロースからの贈り物だと。 サンタクロース? 朝日がまぶしいクリスマスの早朝、わたしも弟もなんのことかさっぱりわからず、その場にたたずんでいた。 自宅に戻り、なぜ我が家にはサンタクロースが来ないのか母に問いただすと 「それ、親や、親! サンタなんておらへん

          サンタクロースのこない家

          まちの小さなお茶屋さん

          温かいお茶をゆっくり楽しむひと時は、わたしの心と体をゆるませる。 もう冬は到来してるのかな? 柔らかな陽射しと頬にあたる風が心地よい秋と冬の狭間に、散策してきました。 お茶好きにはうれしい素敵なお店を見つけたのでご紹介。 大阪茶会 / 南森町 大阪天満宮から近いこちらの最寄り駅は、JR東西線の大阪天満宮と地下鉄の南森町。 日本のお茶と焼き物が堪能できる、こじんまりした和を感じれるカフェ。 棚にずらっと並べられた焼き物からお気に入りを選び、その器でオーダーメニュー

          まちの小さなお茶屋さん

          仙台の牡蠣と松島海岸の朝

          東北、宮城1泊2日のぶらり旅。 朝9時台に仙台空港に到着し、午前中は角田市に。 14:30 仙台市内 角田駅から 阿武隈急行を乗り継ぎ仙台駅に着いた。 道中、電車のドアが自動で開かないことに困惑した。 たぶん雪国あるある。 地元の方が手動ボタンをおして扉をあけている姿をみて、見よう見真似でボタンをおしてみる。 手動で開けたから降りたあとは閉めてあげた方がいいのかな? そういった電車に乗るのは、はじめてではなかったが不思議な気分だった。 そんなこともありながら、一先

          仙台の牡蠣と松島海岸の朝

          宮城 座敷わらしのいる蔵

          宮城県角田市にある業務食品・包材資材専門店マルセン。 ささいなことがきっかけで、ここにある蔵について知った。 座敷わらしのいる蔵 そのワードを聞いて心がときめいてしまった。 座敷わらしがいる家は栄えたり、幸運をもたらすなどと伝承がある。 日本の妖怪や精霊のひとつ。 ネット社会の現代で技術の進歩が加速するなか、座敷わらしはほんとうに存在するのか? 普段の生活にはないものを求め、不思議な体験をしたくなり宮城に行った。 座敷わらしの蔵 郵便局の向かいにある、昔なつ

          宮城 座敷わらしのいる蔵

          秋とわたしの相性

          今年も正式に秋到来。 一年のなかで最も待ち焦がれていた季節。 気候がよく過ごしやすいせいか、おでかけしたり、旅行を計画したり、幅広く活動したいと思わせてくれる。 極端に暑すぎず寒すぎないこの季節は、春とは異なる美しさがある。 五感が研ぎ澄まされ、キンモクセイの香りに癒されている。 ありきたりだけど、秋といえば 芸術の秋 読書の秋 カフェ巡りの秋 外に出かけてアクティブに過ごす時間が多くなると同時に、のんびり過ごすリラックスした時間も多くなる。 秋になると、わたしの

          秋とわたしの相性

          なかもずのアメリカンなカフェ

          先日、はじめてのカフェに訪問したのでレポします。 入り口は大きなアイスクリームのオブジェが目印。 フォトジェニックなお店にウキウキしっぱなし。 そんな今年オープンしたばかりのお店をお届け。 straight coffee sandwich 南大阪に構えるこちらは、中百舌鳥駅から徒歩5分。 前回この地に降り立ったときは定休日だったため、じつは2回目のチャレンジ。 定休日は月曜日。 訪問まえの下調べはほんとうに大切。 お店の隣りには美容院も併設されている。 お店の

          なかもずのアメリカンなカフェ

          関西のお気に入りカフェ喫茶

          わたしが大切にしていること。 定期的に自分だけのゆっくりとした時間をつくる。 とくに時の流れに身をまかせ、のんびり過ごすカフェ時間は至福のとき。 カフェ巡り好きがオススメする、関西のお気に入りカフェ喫茶をご紹介。 選りすぐりをどうぞお楽しみください。 にしむら珈琲北野坂店 / 神戸北野 今回ご紹介する、唯一大阪ではない神戸の喫茶。 それくらいお気に入りのにしむら珈琲北野坂店。 三ノ宮駅から徒歩10分。 英国風洋館をモチーフにしたアンティークに囲まれた喫茶は、

          関西のお気に入りカフェ喫茶

          ギャルみこしで魅せる夏の大阪

          大阪の夏の風物詩 天神祭。 1000年以上続く伝統的な日本三大祭のひとつ。 毎年6月下旬から7月25日に亘り諸行事が行われる。 7月24日(宵宮) 25日(本宮) 大阪天満宮でまつりが催され、川面に100隻を超える船が遡航、フィナーレの夜空には奉納花火が彩どられる。 その天神祭宵宮の前日、23日にはギャルみこしが日本一長い天神橋筋商店街を練り歩く。 この行事の正式名は天神祭女性御神輿。 女性がメインで巡行する関西ではわりと有名な行事。 ギャルみこしが巡行すれば、

          ギャルみこしで魅せる夏の大阪

          モノより思い出

          子供の頃からわりとモノやお金への執着がなかった。 弟妹がいたので欲しいものを簡単に主張できなかったのも、理由のひとつにある。 しかしそれとは逆に、年を重ねるごとに経験や思い出、大切な人たちとの繋がりはわたしにとって価値が高くなっていった。 大人から見ればこだわりが強い子だった。 モノやお金では釣れない可愛げのない子供。 親はさぞわたしに手を焼いただろう。 この価値観はわたしという人間を形成している。 子供のころに考えていたこと 父の仕事の都合で、小学生のときに

          モノより思い出