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尿管結石になった時の話。はじめてのあぶら汗。

2013年10月の深夜、救急車で運ばれました。
当時31歳。
原因は尿管結石でした。
お腹が痛くて目が覚めてトイレでなんか悪いものでも食べたかな?と思いながら便座に座ってたら急激な痛みと吐き気がきて、、
さらにあぶら汗が出はじめて。
あぶら汗をこの日までかいたことはなかったですが、これがあぶら汗だ!ってわかる不思議。
『コレは死ぬ!!』って思って嫁たたき起こして救急車呼んでもらって。

この日の何日か前から腰の鈍痛が酷かったのを
覚えています。

救急車で病院着く頃にはさらに痛みが加速。
点滴打たれて車椅子に乗せられCT撮ったら尿管結石とのこと。
先生が、
『これは誰でもこういう風なんです。痛いんです。命には別条が無いんで』って言って別室へ。
まじ!??、、って思いながら一時間ぐらい叫び続けたらようやく看護婦さんがおしりに座薬を入れてくれました。嫁の前でorz..

そしたら20分くらいで我慢できる痛みまで戻り、叫ばなくなり1、2分で先生が、
『じゃ、また明日詳しい検査するんで来てください』って帰されました。

唖然。つめたい、、、っておもいながらタクシーで帰りました。


帰りのタクシーで嫁が、
『子供を産むんじゃないかと思った』と一言。
生まれててもおかしくないなと思いました。


どれくらい痛いかが気になると思いますが、
いっそのこと気絶してくれ!と思う痛みです。
外傷みたいに痛いところをおさえて痛みを耐えるということができないので、痛みを誤魔化すことは不可能です。なのでひたすら叫ぶしかないです。

でも安心してください。
座薬があれば無敵です。
瞬く間に痛みは無くなります。


食生活大事。
バランスが大事らしいです。
水を飲むことを忘れずに。
自分は1日1リットル飲むことを目標としています。
あれから10年以上経ちますが、
ありがたいことに再発していません。
みなさまも生活習慣お気をつけて。


次回『ゴールデンウィークに向けて計画を立てる。妄想含む』です。

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