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自分のMBTIを分析してみた


こんばんは。
自分のめんどくさい性格、どうにもならない内面、何度同じことを繰り返したか分からないことなど。自分の性格が嫌になり改めて2度目のMBTI診断をしたところやっぱり私はこれでした。

最も稀な性格というこのINFJ-T。
一体どのぐらいこの性格の人がいるんだろう。
どのぐらいの人が私と似たようなことを感じているんだろうか。私の普段感じていることや悩んでいることと絡めながら性格を改めて分析してみようかなと思います。自分のことをもっと深く知るきっかけになればいいな。


①まず、大切なことを見失わないように常に意識しているという点。

私自身、何かを始める時、頑張る時、それは何に向かって頑張るのか、何がやりたくて始めるのか、それを見失うのが怖くて常に頭に置いておいているし、あれ、これなんのためにやっていたんだっけ、と。意味のないことになるのがすごく怖くて普段から何のためにというところは常に考えているなぁと、「たしかに」と思った点でした。

②「自分は大抵の人とは違う」「人に理解されない」「社会全般と相いれない」

これは人として、社会人として、大丈夫かなと思ってしまう。でも実際その通りだし、今自分が1番悩んでいて苦しいなと生きづらさを感じているのはこれが原因だなと思います。私は日常生活において、人には理解されないことを前提としています。(ごく稀にこの人には理解されたいと思うこともある)
周りと馴染むということができないし分からない。どう頑張っても馴染めないのです。だから、学生の時も本当につらかった。女子特有のグループに所属しようとしても気づいたら自分で苦しくなり自分で抜けています。周りにとっても迷惑な存在だったんじゃないかなと今更ながら思います。
社会人になってからも、女社会で仕事をする上での術を私はなんにも持ち合わせていなくて、欠けているなと。周りが簡単にやっていること、できることが、私にはなぜかできないというか分からない。そこが自分の存在価値を否定してしまうことに繋がったりして心が病んでしまうことも多くあります。私自身、「いい子ちゃん」でいることができなくて、だれかに評価をしてもらえるように動くことが本当にできない。頑張ってみても、どうしてもできない。心が身体がその自分を頑なに拒否してしまう。こういう所が、周りと比べて欠けているし、どうしてもそれを簡単にできてしまう子のほうが会社も周りもいいに決まっているから、そんな周りも自分のことも分かっていながらも苦しくなってしまう。その時その時の自分の生活していく上での世界、社会というもの。どうしても生きづらくなってしまい、逃げ出したくなってしまうこと。わたしは自分の生きていく上での世界と、社会と、共存できないなぁと毎日のように感じています。上手く生きていくことができなさすぎて、社会と合っていない自分、浮いてしまう自分がいて、社会不適合者なのではないかとググって診断したことがあるぐらいで。でもその診断は、途中でやめました。もし何%の確率で社会不適合だとそういう診断結果が出たとして、それに甘えるのも嫌だったし、自分特有の生きづらさと苦しさはこれからも向き合わないといけないものであって、とくに私自身のどうしようもない性格で誰かを傷つけてしまったなという時、そういう社会不適合というものを理由にしたくなくて、人とこれからも関わっていく以上、気をつけないといけないところだらけだし、自分の性格や色々を理由にしてまで、正当化されるものではないなと、自分がしてはいけないことをしてしまったなと感じた時は、しっかり反省して謝りたい。そういう生きづらさを理由にしないように生きていきたいです


③人に理解され、その人を理解できること、それが涙が出るほど嬉しい。

私自身、遊びに行く友人は多くはないし、遊ぶ時もアウトドアはあまり選ばず、カフェで語り合ったりするのが好きで、その時間がとても有意義だったなと感じることができるとしばらく余韻に浸ってしまう程。この間、高校の時に憧れていて尊敬していた先輩と会った時も、カフェで3時間ほど語り合いました。仕事のこと、将来のこと、夢のこと、最近読んだ本や映画のこと、恋愛のことなど。そういう深い話をして理解してくれているなと感じた時や、私もその人の言っていることがとてもわかるし、そういうことがあるなと共感できた時、すごく嬉しいし心が通じ合った気がしてその時間がより一層自分にとって忘れられないものになる。私にとって普段会う約束をしたり実際に会っている人たちは私にとって理解したい人であり、理解されたい人たちでもあるから、そう思っているのは私だけかもしれないけれど、その人たちとそういう深い時間を過ごせたことが明日からの頑張る活力にも繋がるし私にとっての幸せなのだと思います。


④自分の役割について

人の助けになることや、誰かをサポートすること、慈悲の心を広めることが自分の役割だと感じること多いと書いてありました。その点では今の私の介護士という仕事は向いているのかなと思う反面、その仕事で今現在、自分を活かせていないなと感じるということは、やっぱり何かが違うのだろうか。これからしばらくはこの仕事を続けていきたいと思っているが、将来のことを考えていく上で、自分の感じたことや気持ちを大切にしながら、その都度向き合いながら、心に嘘をつくことが絶対にないように行動していきたいな。今頑張ろうとしている何もかもについても意味のある頑張り方をしていきたい。仕事での自分の立場や役割を見つけること、どういう仕事をしていきたいかを改めて考えること。
そして、プライベートでは自分磨き、色々な世界を見てみること、自分の興味を広げてみること、何のために自分磨きをするのか、そして何を見て何を感じたのか、そういうその時の自分の感情まで全て覚えておきたいし記録をしておきたいと思います。

興味を広げるということについて。今まで見てこなかったアニメや、映画でもホラーやミステリーのジャンル、そして最近は自己啓発を多く読んでいて、なかなか読まなくなってきた小説を読んでみること、お笑いライブや、アイドルのライブ、美術館に行ってみることや、舞台鑑賞。カフェなどを発信しているインフルエンサーの方のイベントに行ってみることなど、たくさん挑戦してみたいことがあり、見てみたい分野があります。たくさんの世界を見て自分が何を感じるのかがすごく楽しみでもあります。何かを吸収したいという気持ちで触れていきたいし、一つ一つをどの世界も楽しみたい。それを目標に今年1年間、頑張ってみようかな。


まとめ

INFJ-Tという性格は、周りから見たらどういう人間なのだろう。分析してみたものの、めんどくさくて煙たがられないかなとすごく心配です。人に理解されないと分かってはいながらも、理解される喜びや安堵感はいつでも受け付けているし、とくに自分にとっての尊敬する人、憧れの人、大好きな人からのそういう言葉や行動はすごく嬉しいものだから。
私が仕事をする上で生きていく中で感じるモヤモヤ、生きづらさ、苦しさ、もどかしさ、などはうまく言葉にできないようなものばかりだけど、いつか言語化したいし、誰か1人でも共感してくれたり、理解してくれる方がいたらうれしいなと、救いだなと思います。


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