プチ整形をするので気持ちを残す
※ 今日のnoteはほどほどにネガティブ笑、ポジティブ着地はします
※クリニックを決めるまでの過程とかは書かない
今日夕方にプチ整形(二重埋没)をする。
朝起きて散歩してたら、ポジティブとネガティブが混ざった不思議な気持ちになった。
こういう気持ちになることは少ないと思うので、自分の脳内整理を込めて書く。
このnoteの目的
1. なぜプチ整形をしようと思ったか
2. 今の不安について
3. プチ整形の先に思う自分の人生について
を記録すること。
1. なぜプチ整形をしようと思ったか
a. 過去の話
b. どうしても無理なことが残った
c. なんで無理なことが発生するのか原因追求した
の流れで書いていく
a. 過去の話
私は瞼の重い一重(多分遺伝)で、昔は今よりも太ってた。
小学生の時に色々あって、なんか気づいたら、
「自分はとてもブスなので、勉強くらいできるようになろう」
「自分は世の中の女の子の中に入れないくらいにブスなので、この世の女の子がやっている世界は全部諦めよう」
と小6時点で思ってた。
その思考は大学2年生くらいまでずっとあって(だから9年くらい思ってた)、大学2年生までかわいくない自分には化粧もいらないと思って生きてきた。
(補足1 : 可愛くなれないのは努力不足みたいな話もあるとは思うけど、可愛くなろうと思えないくらいに病むこともあると思う。)
大学2年から4年までは謎の後遺症(?)で、化粧にも自信がなくて、アイラインを引くのが死ぬほど怖かった。
周りの女の子はもっと早く努力を始めていたから、はじめたての試行錯誤が自分でも滑稽な感じがして、周りの些細な反応でものすごくネガティブになったりしてた。
(補足2 : このnoteに書いてあるコンプレックス全体について、私は10年くらい誰にもちゃんと相談できずに布団の中で怖くて泣くくらいしかできなかった。もっと早く誰かに相談してもよかったのかもしれないけど、なかなか難しい、けど時間はコンプレックスを解消してくれないこともあると学んだ。)
大学院に入ってから、色々価値観が変わって、アイラインを引くのが怖くなくなった。
ピアスの穴を開けたりして、「世の中の女の子」には似合うけど私には似合わないからやめよう、と思っていたことも一つずつ解決できた。
ちなみに、大学と大学院通して、
アイプチは何回かやってみたけど、全くうまくいかずに、やるたびに「下手でどうしよう」「もっと頑張らないとダメなのに頑張れなくてどうしよう」
とアイプチの前で泣いたりしてた。
b. どうしても無理なことが残った
と、こんな感じで、過去に「世の中の女の子」トラウマはある程度克服できた。
けど、どうしても無理なことが残った。
① 人から「かわいい」(顔だけじゃなくて、髪型とか、全体とか色々)と言われても全然受け取れなくて、なんか落ち込むことがある
② とにかく外見的な自信がない
正直、人から「かわいい」をもらう前に「自分ってブスなんだな〜」と思う人生を歩んでしまうと、これがどうしても拭えない。
かわいいって絶対社交辞令じゃんって思ったり、
本当に思ってるの?って疑う気持ちになっちゃって、疑ってる自分が申し訳なくなって落ち込んだり、
だからといって、なんも言われないのもしんどくて、
(もちろんブスと言われたら自殺したくなってると思う。周りにそういうこと言ってくるタイプの人はいませんが、、)
八方塞がりになってた。
あと、なんでそんなネガティブなの?って言われるくらいには、外見的なこと全てに対してネガティブで、これはどうしようもないってくらいになってた。
自分もポジティブでいたいが、とても難しいことだった、、。
c. なんで無理なことが発生するのか原因追求した
じゃあ、結局これってなんで発生しているの?っていうことを考えた。
そうすると、結局のところ結論は一つで、
「自分で自分のことをかわいくないと思っているから」に尽きた。
で、じゃあどこが自分の一番かわいくないと思っている部分かで言えば、瞼の重い一重だった。その他もあるけど70%くらいが瞼の重い一重であることが原因だった。
んで、アイプチがうまくいかない理由考えてたけど、瞼が重いからかも、と思って、瞼の上の脂肪をとるマッサージとか調べてたけど、医療行為でとったほうがいいなと思って、それをやろうとした。
で、紆余曲折あり、瞼の上の脂肪取るのではなくて、二重埋没したほうがいい、となって施術を決めた。
2. 今の不安について
今日は、こんな感じで過去をどうしても振り返ってしまうので、ネガティブなことを思い出すことが多くて不安になってた。
あとは、もちろん整形でより不自然になったりすることもあると思うから、それが不安。リスクがないことはもちろんないのはわかって決断はしているが、ネガティブになる。
あとは、施術後は二重が落ち着くまで時間がかかるから、その期間不安になるのかな?という気持ちと
自分はアイプチをしてないで、急に二重埋没するからおそらく周りにはバレる。バレるのが嫌というよりは裏で、「あいつ整形したのか」となるのがなんか不安。
この感情を説明するのが難しい。気を遣われたくないなのかな?わからない、わざわざ自分から言う話でもないのはわかっているけど、言って回ることができた方が安心できる。
3. プチ整形の先に思う自分の人生について
とりあえず、どうしても無理なことをなくしたい。
再掲 :
① 人から「かわいい」(顔だけじゃなくて、髪型とか、全体とか色々)と言われても全然受け取れなくて、なんか落ち込むことがある
② とにかく外見的な自信がない
落ち込んだり、自信がない時間が本当に苦しくて、しかも苦しんだ先に何かあるわけでもないのがより苦しい。
(仕事だったら、苦しんだ先に何かがあったりするとこある)
可愛い人は自信がある人だと思う。
自分の中の可愛いがあって、それを貫いている人は可愛い。
自分もプチ整形をする身で言うことではないが、ちゃんと自信を育成できていれば整形しなくてもよかったと思う。
だけど、私は外見の自信に関しては、もう自分ではどうにもできなくなってしまったし、悩んで泣いたりする時間に疲れてしまった。
だから、どうしても無理なことをなくせるようになって、悩みの時間を減らして、自分の心を楽にして生きていきたい。
めちゃくちゃ可愛くなりたいとかじゃなくて、ネガティブを減らして自分を幸せにするために行動しようと思って、今日までプチ整形のことたくさん調べて下調べ行って施術を決めた。
今振り返ると、結構精神負荷の高いことをしてたから、何回かメンタルやられたけど、よく頑張ったと思う。(調べ始めたのは8月なのでまあまあスピード感ある)
施術後にまた不安になる時間も来ると思うし、失敗するかもだし、二重埋没取れるかもだし、どうしても無理なことが消えないかもしれないけど、
- 私のことは私が一番幸せにしてあげられるように
- 自分のことを大好きになって死ねるように
- 自分の心を自分が一番守ってあげられるように
これからも行動したり、休んだり、人に頼って相談したりして生きていきたい。
結構長くなったけど、いい思考の整理になった。
これを読んだ知り合いは、次に会ったときに、ぜひ可愛くなったねと言ってください。(できたらもっと可愛くなるための改善点もこっそり教えてください)
終わり。
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