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自分の考えを記事にしますが、優柔不断なので考えはコロコロ変わります。 あまり説得力は無…

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自分の考えを記事にしますが、優柔不断なので考えはコロコロ変わります。 あまり説得力は無いと思って読んでいただければ幸いです。

最近の記事

【思考方法】好き嫌いの重要性

大人になると好き嫌いをしてはいけないという風潮があります。 しかし私は好き嫌いにこそ、その人自身の幸福のヒントが隠されていると考えています。 運動が好きな子どもは運動で高いパフォーマンスを出す可能性は高くなります。 勉強が好きな子どもは勉強で高いパフォーマンスを出す可能性は高くなります。 仕事においても同様で嫌いな仕事よりも好きな仕事の方が高いパフォーマンスが出せるのです。 考えてみれば、ごくごく当たり前なのですが、世の中の多くの人が自分の嫌いなことに長い時間をかけ

    • 社会不安と宗教勧誘

      政治的、経済的な不安が広がっています。 2024年の政治面では、世界中で重要な選挙が数多く行われ、これからの世界の方向性が大きく変わる可能性があります。 経済面では、世界経済の中心であるアメリカのインフレが一段落し、次のフェーズに入ります。 このような転換期には予想外なことが起こりやすいです。 日本でも2024年は政治・経済がいずれも荒れると予想されており、私たちの生活が急変する可能性も視野に入れておくべきでしょう。 社会不安が広がると人々の心の中に不安が広がってい

      • クリスマスの心構え

        もうすぐクリスマスですね。 今、幸せな期待で溢れている人にとってはあまり関係のない記事だと思うので、どうか無視して存分にクリスマスを楽しんできてください。 クリスマスに対して憂鬱だったり寂しい気持ちを抱いている人は参考程度に読んでいただければ幸いです。 多くの人が、年末が近づくと一年を振り返りつつ、もうすぐ年末年始休暇が来るということを糧にして、学業や仕事を乗り越えようと頑張っていらっしゃると思います。 しかし、その前にクリスマスという人生の充実度を測る関門を通る必要

        • サム・アルトマン氏の自分ルール

          ChatGPTを運営しているOpenAI CEOのサム・アルトマン氏が物事を進める上での自分ルールの一覧を公開しました。 組織運営だけでなく、人生においても大切なことが詰まっているなと感じたので日本語に翻訳して共有します。 原文とニュアンスが変わっていると思う為、英語が分かる方は原文を参照することをオススメします。 「私が誰かに言って欲しかったこと」 1.楽観、執着、信念、潜在的な力、そして個人的なつながりが物事を始める方法です。 2.冷静と迅速を正しく組み合わせて

        【思考方法】好き嫌いの重要性

          【テクノロジー】生成AIは言語の壁を壊す

          今年は生成AIが話題になりました。 私も初めてChatGPTを利用したときは衝撃的で人間の仕事が無くなってしまうということを強く予感しました。 政府も生成AI産業には力を入れる姿勢を見せており、これから多くの生成AI関連の職業が誕生することになるでしょう。 生成AIが社会にもたらす影響は様々あると思いますが、今回は言語の壁という観点から考察したいと思います。 言語の壁には横の壁と縦の壁があると私は捉えています。 横の壁とは異国言語間の壁で、今後は翻訳機能の高度化によ

          【テクノロジー】生成AIは言語の壁を壊す

          タイパと価値観

          近年の若者について知るにあたって、タイパについて知ることは重要だと思います。 タイパとはタイムパフォーマンスのことです。 コンテンツ消費、勉強、日常生活などあらゆる場面で、いかに時間をかけないかが若い世代にとって重要になってきています。 世の中が情報に溢れ、トレンドが次々と移り変わっていくことに対して、ついていこうとしてきた為にそのような傾向になったのだと思います。 連絡手段は、手紙→メール→LINE、のように応答時間が短いものに移り変わっています。 情報収集は、T

          タイパと価値観

          【テクノロジー】ハードウェアからソフトウェアの時代へ

          テクノロジーはその時代の人生観に大きく影響します。 テクノロジーによって今後どのように世界が変わるかを知っておくことは人生の指針になるのではないでしょうか。 テクノロジーの進歩は多岐に渡り、複雑に絡み合っている為、端的に説明することは難しいのですが大まかにこうなるだろうと予測されていることをまとめてみます。 今後、世界はソフトウェア(デジタル)がハードウェア(アナログ)を支配すると言われています。 ソフトウェアとハードウェアについて簡単にまとめます。 【ソフトウェア

          【テクノロジー】ハードウェアからソフトウェアの時代へ

          【思考方法】手段と目的

          精神的余裕を確保する上で適切な思考方法を身につけることは有効です。 思考には色々な方法がありますが、私が特に好きな思考方法は「手段」か「目的」かです。 ビジネスの世界ではよく触れられるこの2つの概念ですが人生においても大事な考え方だと思います。 たとえば多くの人にとっての人生の「目的」は 幸福に至ることだと思います。 その為の「手段」として 人と出会います。 色々なことを学びます。 仕事をしてお金を稼ぎます。 結婚をして子どもを授かります。 大切なことは「手段」はあ

          【思考方法】手段と目的

          文字と音声

          あまり幸福とは関係ないかもしれないですが認知に関して学ぶことは物事の認識を改める手助けになると思います。 今回は文字と音声の違いについて考察していきたいと思います。 どちらも情報伝達という役割を担っていますが、いくつか異なる部分があります。 文字 ・間接的に表現される ・情報に込められた感情やニュアンスの理解は読み手に委ねられる ・知識や認知能力に大きく依存する 音声 ・直接的に表現される ・主に話し手によって感情やニュアンスが表現される ・人間らしさが伝わりやすい

          文字と音声

          別れについて

          興味がない人に対しては申し訳ないのですが、私はVtuberが好きです。 アニメキャラクターに魅力を感じるという理由はありますが、何よりも人の新しい在り方なのではないかという部分に凄く惹かれています。 この辺のことについてはまた改めて語らせてください。 昨日、にじさんじの勇気ちひろさんと安土桃さんが卒業を発表しました。 熱心なファンというわけではないですが 2人ともデビュー当時から見ており ある意味自分にとっては当たり前の存在になっていました。 しかし、Vtuberは

          別れについて

          劣等感とプライド

          精神に大きく影響する感情として劣等感とプライドがあります。 人が劣等感やプライドを感じる理由は自分の存在を守るためです。 もし劣等感が無ければ競争本能が失われ、 生存に対する意欲が低下してしまいます。 もしプライドが無ければ自分の地位を維持しようとせず、すぐに外敵に地位が奪われてしまいます。 劣等感やプライドを感じることは生きる為には避けられません。 しかし、多くの場合、これらの感情は上手く処理できずに、対人関係に支障が出るなどして、コンプレックスへと繋がっていきま

          劣等感とプライド

          精神的余裕について

          幸福にとって最も重要なことはやはり精神状態を良好にすることでしょう。 精神的余裕を確保することができれば、もはや時間やお金について悩むこともほとんど無いのではないでしょうか。 精神、哲学、道徳、倫理。 これらは凄く重要な要素なのですが日本の社会では、あまりこれらについて深く議論されることが少ないように思えます。 内面性について話し合うという文化があまり無く、外面性や実用性についてばかり議論してきた為だと考えられます。 しかし、近年はインターネットやSNSの影響で 内

          精神的余裕について

          金銭的余裕について

          幸福に至る為に必要な年収は800万円以上だと言われています。 (今後の物価上昇や増税でその水準も変わっていくとは思います) それ以上年収が増えても人の幸福感はそこまで変わらないそうです。 もちろん、近年の若年層などのように金銭への執着が低い人もいるとは思います。 それでも低い収入は将来への不安によるストレスを増加させる要因になってしまいます。 対処方法としては金融リテラシーを身につけること、 他者と比較しないこと、 お金を使わずに満足感が得られる趣味や習慣を見つけるこ

          金銭的余裕について

          自己紹介と記事の方針について

          はじめまして。 mmaglrと申します。 モミアゲ左右と読みます。 人が幸福に至る為にはどうすれば良いかを日々模索しています。 記事の方針としては、出来るだけ具体的な幸福に至る方法を不定期に考察していきたいと思います。 良ければ読んでいただければ幸いです。 ちなみに私は特定の団体には所属していないので勧誘等は一切行ないません。 下記、簡単な私のプロフィールです。 ・滋賀県在住 ・30代前半男性 ・感情を読み取るのが苦手で精神的に未熟な両親を持つ ・集団への帰属

          自己紹介と記事の方針について