わたしのこれから

これからについて話し合うために
3月末に病院に行ってきました。

12月末の検査も結局上手くいかず
肺の病名は未だ不明のまま。
レントゲンやCTを撮って
2年近く様子を見ている状態です。
詳しくは下の記事からどうぞ。

1月に12月末の検査の結果を聞き
次の検査を勧められました。
体の外から肺に向かって針を刺して
直接肺の腫瘍から検体を採る検査。
めちゃこわな説明に驚きつつ
「もちろん全身麻酔ですよね」
と聞いたら
「部分麻酔で指示に従って
体の向きを変えてもらいます」
と言われてしまい流石に怯える。
その場で結論が出せず、3月に持ち越し。

旦那と家族会議を開いてから
先生と話し合いました。
先生に質問をしたことを簡単にまとめます。

Q.今考えられる病名は?
A.肺過誤腫、血管腫、肺アミロイドーシス

Q.2年間経過観察をしてきたのに、なぜ新しい検査を勧めるの?
A.これまで経過観察の他に、検査を行ってきたが、病名の断定に至る結果が得られていないこと。ただ、2年間の間に、少し腫瘍が大きくなったこと。採取した検体からは肉片の反応しかないが、表面しか採れてなかった場合、腫瘍の内部組織を採った方がより正確にわかる。全ての検査で何も反応が出ないので、今の時点で悪性の腫瘍ではないといい切れない部分もある。

Q.悪性の場合もあるということ?
A.他の先生たちも良性という考えだか、すごく低い可能性で悪性のこともあるかもしれない。

Q.原因がわかったら治療はどうなるの?
A.良性で先にあげた病名であれば経過観察。悪性だった場合は、治療は難しい。細かい腫瘍もたくさんあるので手術で全部を取ることはできない。投薬治療で進行を遅らせるくらい。

Q.つまり良性の可能性が高いけど、経過観察を続けている途中で悪性だったら大変なことになるから新しい検査を勧めるってこと?
A.そういうこと。

こんなこと言われたら
検査しませんとは言えないよねぇ。
なんならずっと良性の腫瘍だと思ってたので
あ、下手したら死ぬんだ
とその時初めて知りました。

本当はレントゲンやCTを撮る生活も
終わりにしたいですと相談しようかな
と思っていたところでした。
ももはるさんももう31歳になるので
いろいろなことに焦りは感じているのです。
でも、死を突きつけられたら
やりますとしか言えないよね。

ということで今年のうちに
また大きな検査をすることになりそうです。
それに向けて今日は半年ぶりのCT。
診察自体は20日以降にあるので
今日は写真を撮っておしまい。
それでも病院に2時間いたし
5000円くらいかかったし
悲しくなりますね。

気持ちを上げるために
今日はお昼にマックを食べ、カラオケへ。
病院に行った日は
自分を甘やかしていいことにしています。

あとは去年から
推し活でパワーをもらっているので
今年も推しからパワーをもらいます。
大きいのだと6月に向井理の舞台を観に行く!
それまでは死なないぞ!

そういえば
わたしの推し
神木隆之介
山田裕貴
高橋文哉
みんなアカデミー賞取ったの〜!!
推し最高〜〜〜〜!!

みんなオールナイトニッポン聞いてね💕

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