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インターンとバレエで見つかった共通の学び📝🩰

こんにちは!

今日は、私が長期インターンで採用広報をしている中で感じた「再現性を高めることの難しさ」について書こうかなと思います👀

そしてすごく個人的な話なんですが、私が細く長くと今まで続けているクラシックバレエとの共通点を見つけたように思い、自分なりの言葉で書いていきたいなと思いました。

最後まで読んでいただけると嬉しいです😌


まず、採用広報としての目標は、
「継続的に応募がくるような状態」です。

そのためにwantedlyのストーリーを作成したり、募集を作成したり、Twitterを運用したり、、とやっているんですが、週によって応募が来る週もあれば来ない週もあります。
それは当然と言えば当然なんですが、できる限りコンスタントに応募が来るような状態を作りたいと思う中で、再現性を高めていくことの重要性を感じるようになりました。そうは言っても、極論ですが、応募が来た週と全く同じことをしたら翌週も応募が来るかと言ったらそう上手くはいかないことも実感しました。

つまり、「再現性を高める=同じことを続ける」ではなく、「再現性を高める=同じ状態を維持して継続させるために、進化し続けなければいけない」ということを学びました。

これがバレエにも似ているなとふと思って。
例えばバレエの中で、ポワント(爪先立ちの靴のことです🩰)を履いて2,3回転する技があるんですが、私はこれが苦手なんですね。笑
苦手なので、この技をする前には、「顔をつける」「背中は平らに」「身体は引き上げて」「足はキープして」、、と色々と頭に思い浮かべて挑むわけなんですが、それでも毎回成功するわけではないため、本番の舞台で成功させるべく普段の練習で成功率を上げようと取り組んでいます。つまり再現性を高めたいということですね。

そうした中で、一回前の練習ではすごく上手くいって、その時と全く同じことを意識したのに今日は一向に成功しない😳といったことがあって。
その時は本番直前の練習だったこともあって、どうしよどうしよとただひたすら焦っていたんですが、その時に先生から、毎回のコンディションが違うんだから当たり前でしょ?と言われて、なんだかすごく腑に落ちたんです。

つまり、再現度を高めるには同じことをしていても意味がなくて、良かった時の分析はしつつも、今の自分に合ったものを探すのが大事だと実感したんですね。

インターンでの応募に関しても、良かった週のコンテンツや実施事項の分析をしながらも、今の状況を見た上で何が良いのか、どんな内容が求められているのかとアイデアを出していくことが難しくても大切なのかなと思っています💡

そして、バレエと採用という一見全く関係のなさそうな二つにも繋がった学びがあったことになんだかとても嬉しくなりました。
これからもこの視点を忘れずに、どちらも頑張りたいなと思います!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊

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