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wantedlyでの執筆を通して学んだこと🌿

私はインターンで、wantedlyの主にストーリーツールを使い「販管費0で応募がくる」状態を目指して、記事のコンテンツ考案・作成をおこなっています。

記事を始めて書いたのは、今から約8ヶ月前。
その時から現在にかけて意識が変わったことや常に念頭に置くようにしていることについて、自分自身への整理も込めて、自分なりに分析したことをここに書いてみようと思います!

ただ「文章を書く」だけでなく、「一つのタスクに着手する」上で共通点があると感じたので、読んでもらえたら嬉しいです☺︎

さて、早速本題ですが、私が意識していることとして紹介したいのは次の2点です!

  1. 記事の意図を考える

  2. 客観的な視点を持ち、自分が誰よりも興味を持つ

1.記事の意図を考える

一見すると当たり前に思えるかもしれないのですが、これは自分の体験を踏まえて大事だと実感しました。

私の場合、wantedlyのストーリーはインターン生を獲得するためのツールでした。言い換えると、「インターンを考える学生に対して、記事を通してTRUSTARTに興味をもってもらうきっかけを作る」ことが自分の役割だったんですね。

そこを見失って記事作成をしてしまっていた期間があり、その結果何が起きたかというと、、

次のコンテンツどうしようかな

こんなの書いたら面白そう!自分だったら興味ある!

作成

とりあえず完成したけど成功したの?失敗したの?

次のコンテンツどうしようかな

といったループにはまってしまったんです😳
つまり、記事を作成した後にどうなるのが正解か、どんな結果がゴールなのかが掴めていなかったことで、上手く評価できない結果となってしまいました。

この原因は何かというと、「こんなの面白そう、自分なら興味ある」という考えから書いてしまったことです。
私の記事作成の役割はインターン生獲得なのに、″自分だったら″の視点は違うはずですね。
その結果、「インターン生獲得」という目的から外れたことになってしまい、とあるMTGで指摘された時にはっと気づかされました、、

そしてそれからは、作成を始める時、作成中、添削する時、常に「この記事の意図は何なのか」を意識することで、自分のやっていることが明確化されたとともに、文章という定量的に評価しづらいタスクに対しても、良かった点や反省点を評価しやすくなったのではないかなと思います!
そしてこの意識は記事作成以外のタスクに着手する時にも考えるようになりました😌

2.客観的な視点を持ち、
自分が誰よりも興味を持つ

これは、記事作成を初めた時から常に心がけるようにしていることです。
客観的な視点は、記事作成の場合「読者の目線」です。文章を書くようになってから、たった一言の使い方によって読者への伝わり方がまるで異なる場合があることを実感しました。

初期のコンテンツでTRUSTARTのCEO大江さんにインタビューさせていただいた時、「信頼を得ることが非常に重要」というお話がとても印象的で、インターンを始めたばかりの私にとってまずはじめに意識してみようと思ったことでした。
TRUSTARTの会社として記事を書く以上、普段以上に気を引き締めることで信頼を得ようと、「読者の目線=客観的視点」は意識するようになりました。

また、自分が誰よりも興味を持つことで、インタビュー相手の方のお話をより引き出せたり、より魅力的なコンテンツを作成できるのではと感じ、まだまだ勉強中ですが意識したい点です。
そうは言っても、TRUSTARTの方は社員さんもインターン生も、経験に富んだ方や芯があって素敵な考えを持った方ばかりで、話を聞くことが毎回とても楽しく勉強になるなと感じており、そうした皆さんのおかげで記事が完成している面が非常に大きいです、、そういった点も踏まえて自分も最大限にアウトプットできるようになりたいなと思います✊

以上が、私が文章作成の際に意識していることです!物事の意図を考え、客観的な視点を持ち自分自身が興味を持つ。様々なタスクにおいて、これらを意識しつつ成長していけるように頑張りたいです!

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました!

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