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「新型コロナは免疫を高めても防げない」の嘘

【「免疫力」を高めると新型コロナを防げる?】

 [答え:免疫の状態はワクチンで変えましょう]

 そもそも「免疫力」という言葉がなにを指す言葉であるかが不明ではありますが、なんとなく体の状態をよくして「免疫の状態」がよくなれば新型コロナウイルスSARS-CoV-2に感染しにくくなる、重症化しにくくなるということを感じることはあるでしょう。実際、栄養状態や睡眠などは感染症対策として重要ではあります。

 しかしながら、免疫の状態を変えることはそう簡単ではありません。特定の食べ物や栄養素・ビタミン、自然由来のものを摂取したり、運動などをすることで、特定の病原体に対しての対応状況を大きく変えるにいたる、そういう事象があるという証拠はありません。(中略)

 特定の食品やサプリ、健康法、自然的な生活などなどによって「免疫力」を上げれば、感染しなくなる、発症しなくなるというのは証拠のない言説であり、注意が必要です。(峰宗太郎) ASIOS〈新型コロナとワクチンの「本当のこと」がわかる本〉より

✔️【真相〈新型コロナは免疫力で予防・治癒できる〉】

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 安保徹という人物をご存知でしょうか?

 おそらくほとんどの方が知らないと思うので、代表作〈免疫革命〉のプロフィールから引用します。

 安保徹━━新潟大学大学院医歯学総合研究科教授(国際感染医学・免疫学・医動物学分野)。1947年青森県生まれ。東北大学医学部卒。米国アラバマ大学留学中の1980年に「ヒトNK細胞抗原CD57に対するモノクローナル抗体」を作成、1989年には、それまで胸腺でのみつくられるとされていたT細胞が、じつは肝臓や腸管上皮でもつくられていることをつきとめ、胸腺外分化T細胞を発見した。1996年、白血球の自律神経支配のメカニズムをはじめて解明。さらに、1999年には、マラリア感染の防御が胸腺外分化T細胞によっておこなわれることを発見。2000年には、百年来の通説、胃潰瘍=胃酸説を覆す顆粒球説を米国の医学誌Digestiue Diseases and Sicienceに発表し、大きな衝撃を与える。数々の重要な発見を達成し、英文論文の発表数は200本以上にのぼる。国際的な場で精力的に研究結果を発表、活躍し続けている、世界的免疫学者。

 ……このような、とてつもない方なのです。

【がんは簡単に自然退縮する】

 そんな安保徹は福田稔医師との共著〈免疫を高めて病気を治す最強辞典〉という本の中で次のようなことを言っています。

 「腹八分にし、ウォーキングをし、甘いものを控え、体を温め、悩みすぎずにストレスを抱えなければ、がんは自然退縮する」

 がんは「手術や抗がん剤などの3大標準治療で治療するもの」と洗脳されている人たちは「んなアホな」と一笑にふすことでしょう。

 が━━あまり知られていないのですが、がんというのは食事の量や内容を少し変えるだけで簡単に治すことができるんです。

 詳細はこちらの記事で確認してください。 

【新型コロナも簡単に治せる】

 新型コロナより桁違いに恐ろしい病気とされるがんが治るのですから、新型コロナが免疫力を高めることで予防・治癒できない道理などあるはずありません。

【まとめ】

 ●新型コロナは免疫力を高めれば予防・治癒できる。 


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