「川島なお美はもっと早く手術をしていれば助かっていた」の嘘
【胆管がんの手術】
✔️【真相〈早期発見・早期治療の有効性は否定されている〉】
『なお美さんの胆管がんは、発見の時点では大きさも1・7㎝ですから、「早期がん」というべきものでした。予後のよくない胆管がんとはいえ、発見時にはステージⅡで、すぐに手術をしていれば亡くならずにすんだかもしれません』━━なにかの冗談でしょうか?早期発見・早期治療が有効という証拠など一切ありません。
詳しいことは近藤誠の〈患者よ、がんと闘うな〉の後半で説明されています。
早期発見・早期治療が有効という証拠がないので、近藤誠はしばらく様子を見つつ、体への負担が軽いラジオ波焼灼術をすすめたのではないでしょうか?
【川島なお美はがんを放置などしていない】
また、川島なお美は遺書の中に「(自分のようにならないために)がんを放置しないでください」と書いたそうですが、川島なお美はがんを放置などしていません。
川島なお美は近藤誠が「やったら死ぬ」と釘を刺した手術を受けてしまいました。
それだというのに「がんを半年も放置したがためになお美さんは死んでしまった」とは……歪曲ここに極まれりです。
川島なお美が無治療で過ごした期間は約半年。
そのままがんを放置し続けていれば、ほぼ確実にもっと長く生きられたことでしょう。
【まとめ】
●川島なお美はがんを放置などしていない。
●石井光の近藤誠批判は事実に反している。
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日本人の3人に1人がかかると言われる国民病のがん。しかし、手術、抗がん剤、放射線の標準治療は大変危険なものなのです。がん食事療法をぜひご検討ください。
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