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クリエイティブとは何なのか

『ONE CAREER SUPER LIVE』に参加し、以下のトークセッションを聞いて色々思うところがあったので、忘れないためにも書こうと思います。

トークセッション詳細👇
<RoomX>10
テーマ:「クリエイティブな仕事がしたい」のクリエイティブとは何なのか?
出演者:

株式会社arca CEO / Creative Director 辻 愛沙子さん
株式会社グッドパッチ 代表取締役社長 / CEO 土屋 尚史さん
新R25 編集長 渡辺 将基さん

特に、わたしは辻さん見たさに視聴しました。
辻さんは、過去にLadyKnowsというイベントを開催しており、それに参加したことから存じ上げるようになりました。

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上の画像は、period wallと言うアート作品。
ブランコの椅子の部分がナプキンになっていて、生理用品は恥ずべきもの・隠されるべきものではなく、トイレットペーパーと同じように生理現象に対応すべく生まれた必需品であるというメッセージを込めているそうです。

また、壁一面にある缶は、一生で流れる経血を可視化したもの。
よく見るとトマトが書かれています。🍅

このように、生理のことやジェンダーのような社会課題に値することを、
クリエイティブの力を駆使して解決しよう
とされています!

今回のワンキャリアのイベントでは、他の方々と一緒に「クリエイティブとは何なのか」についてお話しされていました。

クリエイティブ=アート ではない

今回聞いたことを端的にまとめると、

クリエイティブとは、魅せ方を考えること

なのかなと思いました。

三人の話の中では、
クリエイティブは 

0→1

と思われがちだが、必ずしもそうではなく、

今まで結びつかなかった○○と▽▽を合わせてみたら面白いんじゃないか?
というところから商品やイベントなどを編み出したりすることの方が多い
(そんなニュアンスで)と言われていました。

例えば

辻さんのLadyKnowsも、

身体検査・生理のことを × 教会に使われてる場所でやる

という、一見変わっていてるけど、そのおかげで生理や身体検査に対する
新しいイメージ(かわいい、恥ずかしくない)を作り上げています。

このように今までになかったものをつなぎ合わせて新しいイメージをつくることこそが、クリエイティブなのか、と思いました。


また、その”意外”なものを生み出すためには、

世の中の当たり前をたくさん知っている状態

世の中の動きを捉える

ことが大事だとも言っていて、

確かに~~~~となった。

だから、話を聞いた私なりの解釈としては、

新しいものを生み出すことだけがクリエイティブではなく、いままであったモノたちの、新しい魅せ方を考えるのも、クリエイティブ

なのかなということで落ち着きました。

そして、考えるよりまずは打席に立つことが大事

ということを言ってて、その通りだなと思いました。
今の私は割と腰が重いのと、やっても影響力が少ないので、もっともっと打席に立ちたいなと思います。

失敗してる人は挑戦してる人

10年後くらいに「いっぱい失敗しちゃったてへぺろ😊!」って言いながら
楽しんで仕事をして、自分の思う成功をして、挑戦し続けられる人になりたいな。

ここまで見てくれた方がもしいたら、ありがとうございます。

アウトプットのために、これからもちょくちょくつぶやいていく予定です。

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