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幼少期の頃から、詩が事が好きで 日々の幸せを詩に紡いでいます。 勝手に紡いでいる言葉な…

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幼少期の頃から、詩が事が好きで 日々の幸せを詩に紡いでいます。 勝手に紡いでいる言葉なので、 皆様には、気軽に見て頂ければと思います。 ちょっとした息抜きになれば、幸いです。 こどもはもちろんの事、 大人にも絵本が必要だと思っています。 試行錯誤しながら、制作中です。

最近の記事

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ざわめきの 中でふと聞く 君の声 振り返り見て この恋を知る

    • 愛しい君

      綺麗な物を見たり、 美味しい物を食べた時。 ふと、君の顔を思い出してしまう。 そして、 こんなにも深く 私の心に住み着いている君に ハッとする。

      • 隣の芝生は青く見える

        あの人の人生良いなー なーんて思って 例え、その人の人生と 交換出来たとしても 同じなんだなー みんなそれぞれ大変な事があるから  まずは、 自分の人生頑張る事が出来ないとね。

        • プードルの散歩

          通勤途中、目の前で リードをグイグイ引っ張って 散歩をしているプードルがいた。 その犬の表情をよく見て見ると、 自分がお父さんを 散歩させてるんだっ!ていう顔してたので 可笑しかった(笑) ビールっ腹のお父さんは スマホに夢中で なんにも 気付いていないのが また滑稽…(笑) 慌ただしい朝の、平和な一時。

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          仕事と恋

          「いつでも辞めれるし」 と思った方が仕事は続けられる。 無責任に仕事をする というのではなく、 “行かなければ” とか “頑張らなければ” という 余計な肩の力を抜いた方が 仕事も恋も 上手くいくし、続く事が多い。 と私は思う。

          仕事と恋

          目覚まし犬

          実家で暮らしていた学生時代 朝は愛犬が起こしてくれた。 母の 「ねーちゃんを起こしておいで!」 の指示で発動(笑) アコーディオンカーテンの下を潜って 私のベッドの縁で 初老の愛犬が、ハァハァ息をする… キョーレツな口臭で目覚める朝(笑) 懐かしい幸せな思い出…。

          目覚まし犬

          not yet.

          昔、アメリカ人の友人に 落ち込んで相談していたら、 文章の最後に 〈not yet〉 を付けると良いよ。 とオススメされた。 例えば 「あー、独りだなー。」 と思ったら、すぐその後に 「not yet!まだ今はね!」 一瞬で前向きになる 魔法の言葉!

          not yet.

          祖父の教え 友達。

          「友達は選びなさい」 「その代わり 自分も、同じ様に相手に 選ばれているのだから、 行動や言動に 気を付けなさい」 と幼少期、祖父に言われた。 その教えのお陰で、 私には、小中学校からの 長い付き合いの友が居る。 祖父に感謝。

          祖父の教え 友達。

          祖父の教え 幸せとは。

          「幸せとは 私欲を満たす事では無く、 周りの人々が、笑顔でいる事」 と幼少期 祖父に教えられた。

          祖父の教え 幸せとは。

          大盛りちゃんぽん

          以前 むちゃくちゃお腹が空いて 大盛りちゃんぽんを 頼んで待っていた時の事。 斜め向かいの席に 幼稚園児ぐらいの男の子が お母さんと二人で食事をしていた。 「○○くん、今食べて帰らないと、 おばあちゃんに、食べさせて無いの? ってママが怒られちゃうのよ。食べて。」 という会話が聞こえてきた。 ちょうどその時 私の頼んだ、大盛りちゃんぽんが来て すごい勢いで、ちゃんぽんを食べたら… 男の子と目が合った(笑) 私は、心の中で 「美味しいよー!食べてみー!」 と言ったら、

          大盛りちゃんぽん

          愛LOVE

          母は時々 赤ちゃんの時の私にしていた事を 昨日の事の様に 嬉しそうに話してくれる事がある。 そんな姿を見ていると 当たり前かも知れないけど、 親にとって、子どもは 「いくつになっても、子どもなんだなぁ」 とつくづく思う。 思春期の頃は 同じ話をされても、 子ども扱いされている様で嫌だった。 でも、 いい大人になった今、 改めて話を聴くと 「あー、愛されてるんだなぁ」 「嬉しいなぁ」 と素直に思える自分が居る。 幸せな記憶。

          愛LOVE

          犯人は誰?

          まだ私が 高校生だった頃の話。 母がショートケーキを買ってきて いざ、皆で食べようとした時だった。 チャイムが鳴り、 玄関口まで家族皆で、出向いた事があった。 数分後、来客も帰り 楽しみにしていた ケーキを食べに皆で、食卓に戻ると… テーブルの上にある ケーキのひとつひとつに 一口づつかじった跡があった…! 誰だ?!と皆で辺りを見渡すと、 近くにマルチーズのハリーが! 皆で、「ハリー!?」と言ったら、 まるで「ポポが食べたんじゃない?」 と言っている様

          犯人は誰?

          カラスと新幹線

          ある町のカラス達は 加速する新幹線と競争をして遊ぶ。 ぐんぐん加速する新幹線に 追い付けないとわかると 点でバラバラに散るカラス達…。 窓からその様子を見てた私と チラリと目が合った一羽のカラス君 元気かな…。

          カラスと新幹線

          コロ

          中学生の時ケガをして 松葉杖で登校した時があった。 振り返ると、 いつも家の犬が 心配そうに付いて来てくれた。 学校まで付いてきそうな感じだったから、 「コロ、気持ちは嬉しいけど、 学校まで来ちゃうと、怒られるんだよ」 と説明をして途中で帰ってもらっていた。 私に説明されて、 しぶしぶ帰る途中も コロは、私の事が気になって 何度も何度も振り返りながら帰っていった。 そのコロの姿が 今でも心に焼き付いている 幸せな思い出。

          コロ

          母の誕生日

          昨年の母の誕生日に 『○○さんの子供に産まれて良かった』 と書いたメッセージカードを渡した。 先日、母の飾り棚に そのカードが飾ってあった。 母の宝物の1つになって良かった。

          母の誕生日

          ハイタッチ

          コロナ前の休日。 デパートの休憩イスに のんびり座っていたら、 通りすがりの 3歳ぐらいの女のコに 急に、"バイバイ"をされた。 咄嗟に "バイバイ"と返したら、 タタタッと私に近づいて 小さな手で ハイタッチを求められたっ!(笑) ビックリしながらも かわいい手の平にちょんと、 優しくタッチしたら 満足げに走って行った女の子(笑) きっと ママとパパとの みんな一緒のお出掛けが 楽しいんだなぁ。 幸せのお裾分け。

          ハイタッチ