見出し画像

生き方のススメ#3:他人軸ではなく自分軸で生きる


昔の私は他人軸で生き、自分で自分の中に様々な固定観念を作っていた


「皆の前で好きな人と話したら噂されちゃうかも」
「男の子とばっかり話してたら女の子に嫌われちゃうかも」
「素の自分だと好いてもらえないかも」

などなど


これらは全て
必要以上に他人の目を気にしすぎていることから生まれた固定観念である


私は「他の人に見られたときに自分がどう思われるか」で
自分の行動や言動を決定付けてしまっていた


「他人軸」で生きてしまっていたのである


このぶれやすく不安定な「他人軸」で生きていた時は
様々な行動に制限がかかり、とても生き辛かった。


自分をよく見せようと嘘をついたり
仮面をつけた自分で恋愛したりしていた

人間関係全般が上手くいかなかった



もし昔の私と同じように他人軸で生きている人がいたら
少しずつ自分軸で生きるようにしてみてほしい


自分軸で生きるとは
「自分がどうしたいか」「自分がどう思うか」で
自分の行動や言動、振る舞いを決定づけることである


人はみな、想像以上に他人に興味がなく自分のことしか考えていない


好きピがいるなら噂などお構いなしに素直に好意を示すべきであり
ほしいものには素直に「ほしい!」と手を挙げるべきであり
自分が好きな自分・一番楽な自分でいるときに仲良くなる人こそ本当に気の合う友達である


もっと具体的な例を挙げるとするならば

「好きだと言われたから付き合ってみる、、」のではなく
「好きだと言われて自分も気になったから付き合ってみる」であるべきなのだ


他人に自分の選択の責任を担わせてはいけない
自分の人生の手綱は自分で握るべきである


その際に「他人にどう思われるか」という視点は
道徳や倫理的な側面においてはとても大切な視点ではあるものの
必要以上に気にしすぎて自分の行動を制限する必要は決してない


日々の自分の選択が
目の前の現実を作る


だからもし今目の前に広がる現実が辛い人は
もしかしたら自分の中の他人軸が原因かもしれない


世界中の人が自分軸でのびのびと生きる世界を祈って




この記事が参加している募集

新生活をたのしく

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?