マガジン

  • 私の女道

    全世界の女の子が強く生きることを祈って

  • 生き方のススメ

    どのように人生を生きたらいいか迷ったときにぜひ立ち寄ってみてください。

  • 人間関係のススメ

    人間関係で悩んだ時にぜひ一度立ち寄ってみてください。少しでも光が見えることを祈っています。

最近の記事

私の女道#2:男女にモテる女とは

「モテる」ことは 人間の原理原則を知っていれば、至極簡単なことである。 どのような人がモテるのか これを考える際にはまず、 「自分はどのような人に惹かれるか」を考えてみるといい きっと かっこいい・かわいい・美人、面白い、人気がある、優しいなど、 その人の隣にいる自分を想像した際に周りからの自分の価値が上がる相手や 自分を視覚で楽しませてくれる相手や 自分の欲求を満たしてくれる相手など 「自分にgiveしてくれる相手」ではないだろうか これに気づくことができれば

    • 私の女道#1:"女"としてどうありたいか

      私は強く・優しく・美しく・逞しく・賢く そして時折可愛げのある女でいたい 私にとっての強さとは いざという時、愛する人を守ることができること 違うと思ったことに異を唱えられること 私にとっての優しさとは なんでも尽くすのではなく 相手にとって成長となるようなgiveを万人に行うこと 私にとっての美しさとは 常に理想の自分へと邁進すること 私にとっての逞しさとは どんな逆境や困難であってもめげず・腐らずに立ち向かおうとする姿勢 私にとっての賢さとは どんな相手からも学

      • 生き方のススメ#5:未来のために生きすぎない

        私を生き苦しくさせていたものの一つに 「未来のために今を生きていたこと」がある 中学・高校・大学と 私は常に次のステージのために今何をするべきかで行動していた テスト2週間前は友達に遊びに誘われても断っていたし 受験や就活が近づくと、極限まで毎日をルーティン化させることで集中状態を保っていた そのように過ごしてきたことを私は後悔はしていない なぜなら、その努力のおかげでより良い人間関係を育むことができる環境と巡り会うことができたから。 自分はやればできるという自信を得る

        • 人間関係のススメ#3:誰かと共に生きるときに忘れたくないマインド

          人は生まれるときも死ぬときも一人である 自分の人生、限りある寿命は全て自分のものであると同時に 相手の人生、そして寿命という時間もまた相手のものである 困ったときや辛いとき 誰かに頼ることは別に悪いことではない だが、最終的にその自分の人生に降りかかる課題に 立ち向かい、解決すべきは自分自身である 「○○さんの言う通りにしたのに上手くいかなかった」 といった他責思考は間違っている なぜなら、その人のアドバイスを聞くと決めたのは自分であるのだから また、 「お金持ち

        私の女道#2:男女にモテる女とは

        • 私の女道#1:"女"としてどうありたいか

        • 生き方のススメ#5:未来のために生きすぎない

        • 人間関係のススメ#3:誰かと共に生きるときに忘れたくないマインド

        マガジン

        • 私の女道
          2本
        • 生き方のススメ
          5本
        • 人間関係のススメ
          3本

        記事

          人間関係のススメ#2:否定してくる人は遠ざけるべし

          「〇〇したい!」 自分がこういう風に発言したとき、 「えー無理だよ〜」 「辞めときな(笑)」 などと否定してくる人とは距離を置いたほうが良い。 なぜなら人は、否定されることによって無意識のうちに自分の行動に制限をかけてしまうものだからだ。 人のwillやwantといった気持ちを応援できない人は、自分自身の成長を止めている人である。 逆に 「えー!すごい!めっちゃいいね!」 「〇〇(あなた)ならできるよ!」 などと肯定の言葉をかけてくれる人は、その人自身が自分の人生

          人間関係のススメ#2:否定してくる人は遠ざけるべし

          生き方のススメ#4:最悪って実は最高かもよ

          人が最悪だと思いそうな瞬間を挙げてみる 小さなことだと 「急いでいるのに電車に乗り遅れた、、」 「デートなのに髪型が決まんない、、」 大きなことだと 大切な人が亡くなったり 好きな人に振られたり でもそれって実は最高なのかもしれない なぜなら、「そうではない瞬間」 自分にとっての「当たり前」が 実は幸せなことだったんだということに気づけるから よく「幸せになる」というが 幸せか否かはその人の心の持ち方次第であり 幸せか否かは身の回りに溢れる幸せに 「気づく」か「

          生き方のススメ#4:最悪って実は最高かもよ

          生き方のススメ#3:他人軸ではなく自分軸で生きる

          昔の私は他人軸で生き、自分で自分の中に様々な固定観念を作っていた 「皆の前で好きな人と話したら噂されちゃうかも」 「男の子とばっかり話してたら女の子に嫌われちゃうかも」 「素の自分だと好いてもらえないかも」 などなど これらは全て 必要以上に他人の目を気にしすぎていることから生まれた固定観念である 私は「他の人に見られたときに自分がどう思われるか」で 自分の行動や言動を決定付けてしまっていた 「他人軸」で生きてしまっていたのである このぶれやすく不安定な「他人軸」

          生き方のススメ#3:他人軸ではなく自分軸で生きる

          脱・受け身なプリンセス思考

          女の子なら誰しも一度は 少女漫画の世界に憧れたことがあるのではないだろうか かくいう私も昔は大の少女漫画好きだった イケメンが主人公を取り合ったり ページを捲るごとに、主人公が動かずとも 好きな相手と関われるイベントが次から次へと発生して 進んでいく恋愛模様に胸をキュンキュンさせていた 「いつか私もこんな恋愛ができたらな」 しかし、現実はそう簡単ではない むしろ、少女漫画のような受け身な思考では 甘い言葉を囁く悪い男に喰われてしまうまである 全世界の恋する乙女たち

          脱・受け身なプリンセス思考

          「愛情の試し行為」は今すぐ辞めるべし

          自分を愛してくれる人が 注いでくれる愛情を試すような行為をしている人は その人を失いたくないならば 即刻辞めたほうがいい。 「愛情を試すような行為」とは 具体的には以下の通りである 相手に嫉妬してほしくてわざと他の異性と仲良くする 自分が思う愛情表現を相手に押し付け、それが返ってこない場合に相手の愛情を疑い、相手を責めるなどする このような試し行為をしてしまう原因は 実は自分の中にあるものだ 自分に自信がないから 相手の「嫉妬」という感情を引き出すことで愛情

          「愛情の試し行為」は今すぐ辞めるべし

          Taker女はGiver女に決して勝てない

          「女として勝つ」とはどういうことか。 私は好きな男に「結婚したい」と思わせることだと考える。 私の好きな男はオスとして強い男だ。 しかし時代はどこまで行っても弱肉強食の世界。 そんな男の周りには、多数の女が群がる。 かくいう私が愛した男の周りにも多数の女が群がっていた。 その中で私が選ばれた理由を挙げるとすれば 私が圧倒的なGiverであったからだ。 彼の周りには 彼の面白さ、身体、肩書き、優しさ、賢さを Takeするような女しかいなかった。 私は顔を見ればその

          Taker女はGiver女に決して勝てない

          生き方のススメ#2:「言行一致」と「有言実行」座右の銘にすべきはどっち?

          「言行一致」と「有言実行」 皆さんはこれらの言葉の違いを考えたことはありますか? 辞書に頼らず私なりにこれらの言葉の違いを解釈してみると 「言行一致」は言葉と行動が常に同一の時間に存在している そのため今この瞬間自分が責任を持てる言葉しか発することができない 一方「有言実行」は まず言葉があり、それに向かって行動を起こすため 発する言葉は自由であり 自分の起こす行動にも幅をもたせることができる これを踏まえると 私は「有言実行」を座右の銘にするほうが その人の可能性

          生き方のススメ#2:「言行一致」と「有言実行」座右の銘にすべきはどっち?

          男を甘やかすタイミング

          男を一番甘やかすべき適切なタイミングはいつか それは男が 「良いところをみせたい」 「もっと稼いで喜ばせてあげたい」と 部活や仕事に懸命に取り組み 成果を出して自分の元へ報告しに来たときである かく言う私も 最近この真理にたどり着いた 以前は癒されたそうなときに それを先回りして察し 甘やかしてあげてしまっていた だけどこれではダメなのだ 男にずっと愛されていたいならば 私達はその男が頑張った際の ご褒美であるべきなのだ 成果を出そうと懸命にもがいているうち

          男を甘やかすタイミング

          「彼女」という肩書きの窮屈さ

          私は誰かの「彼女」になりたくない 偏屈だと思われるかもしれないが 「彼女」という肩書きを付けられた瞬間 定期的に会わなければいけない イベントや誕生日は一緒に過ごさなければいけない 他の男の人と接することは控えなければいけない といった 「彼女」としての役割を求められるような気がして 苦しくなる また、相手にも 他の女の子と飲みに行かないでほしい 寂しいときはかまってほしいし困ったときは助けてほしい 愛情表現をしてほしい といった 「彼氏」としての役割

          「彼女」という肩書きの窮屈さ

          生き方のススメ#1:もしどんな生き方でも叶うなら、どんな生き方を望むか

          もし、自分のこれまでの人生や性別・年齢・場所に関わらず 好きに生きることができるとしたら 皆さんはどのような生き方を望みますか。 私は 時間や場所に囚われず 好きな時に好きな場所へ行って 好きな服を着て 好きな人に会って 好きな人と眠りにつく人生を歩みたい この世界を生きる最低限のルールは 「衣食住を満たすお金を自分で稼ぐこと」 それができれば あとはどんな生き方をしたっていい 私は企業に勤めるよりは 自分の知的好奇心を満たしてくれる環境は持ちながらも 自分の

          生き方のススメ#1:もしどんな生き方でも叶うなら、どんな生き方を望むか

          お酒は大人の免罪符

          私にとってお酒とは、 普段理性で抑えている "女"としての私や、甘えん坊な私を 他の人に見せることを許可する免罪符である お酒が入ると 「酔っているから仕方がない」という名目で 普段素直に口にできない言葉を 口から溢れさせることができる お酒が入ると 女としての本能のままに 女であること 女として生まれたことを 楽しむことができる 「大人なんていない。大人の仮面をかぶった子供がいるだけ」 どこかの本で見た言葉 社会に出ると、人は大人の仮面を被ることを求められる

          お酒は大人の免罪符

          明日死んでもいいように私は愛の言葉を紡ぎ尽くしたい

          私が彼にあげられるものはなんだろう 私は彼が何者でなくても 人に愛される価値がある人間だという自信をあげたい 私がいつ死んでしまっても その自信で彼が生き続けられるように だけど人間思っているだけじゃ伝わらない 次会ったときに伝えようと思っていても その"次"が来る保証なんてものはどこにもない 「今ひま? 電話したい」 「唐突に迷惑かな」 「でも恥ずかしいし、、」 そんなことを思っている猶予は私達にはない やらない後悔よりやる後悔だ 全世界の愛する人がいる者達

          明日死んでもいいように私は愛の言葉を紡ぎ尽くしたい