むむ

タイに住んでます。いつかは文章を書く人になりたいと思います。本を読みます。タイ人の中で…

むむ

タイに住んでます。いつかは文章を書く人になりたいと思います。本を読みます。タイ人の中で暮らしています。

最近の記事

ワニに泳ぎを教える

少し前から自分のLineのアイコンを水に浮かぶワニにしている (浮かぶっていうか水の中で立ってる) タイのことわざでสอนจระเข้ว่ายน้ำというのがある ソーンジャラケーワイナーム สอน ソーン 教える จระเข้ ジャラケー ワニ ว่ายน้ำ ワイナーム 泳ぐ 泳げるワニに泳ぎを教えるって感じな意味 日本のことわざだと「釈迦に説法」なのかな 多分、相手は〇〇したほうがみんなにとっていいですよ みたいな感じで提案してくれたんだろうと思うんだけど 俺、ワ

    • 同性婚うんたら

      ニュースなんて真面目に見てないし TVも観てないからあまり詳しくは知らない ただまぁ、いたるところで「同性婚」うんたらを目にする うん、難しい問題のようでそうでもない気もしないでもない 多種多様な形があってもおかしくはないと思う 自分は世間でいうバイというか 男女という垣根がない 人間というくくりでしか見ていない その上で生物学的には女性で生まれてきたけれど どちらかというと頭の中は男性なんだと思う 心もね 髪は短くないと気持ち悪いし、服装もメンズ いわゆる女性らしさはかけ

      • タイ人たちと その6 終

        職場のタイ人たちとバディというゲームをしている 昨日は最終日、誰が誰のバディだったかのお披露目& ありがとうの思いを込めてプレゼントをする日 心配だったバレは全くなくて バディに正体を明かした瞬間、驚愕の表情を浮かべてたw (一応直属の上司だし、デスクとなりだしw) 見事騙し通せたので楽しかったwwww 僕にいろいろくれてたバディは予想してた通り 同じチームのスタッフでもあり、 前々前職の時に一緒に働いてた仲間でもあるスタッフ 出張で県外を回ることがおおいから プレゼ

        • タイ人たちと その5 お披露目の日

          去年の暮から職場のタイ人たちとバディというゲームをしている ほぼ毎日、小さいお菓子とか、メッセージカードとかをこっそり渡した 途中バレそうになって騙しも入れたw でも、たぶんばれている 普段自分が食べないお菓子を選んでたつもりが どうも買ってくるものに傾向があるらしく ほぼバレているw 今日はバディのお披露目の日 ありがとうの思いを込めてกระから始まる300バーツ(1200円くらい)のものを用意して 誰が誰のバディだったのかを発表する日 果たしてバレていたのかが気になる

        ワニに泳ぎを教える

          初夢のはなし

          2023年(タイでは仏歴を使うので2566年)始まりました 1月1日の夜に見る夢が初夢ということで いつもは覚えてない夢を頑張って覚えてみました 自分巳年なんですが 初夢にはヘビが出てきてくれました 自分的にはこれ吉です 夢占い的にも吉らしいので 今年もいいことありそうです

          初夢のはなし

          タイなのに寒い季節

          寒い というか、僕には懐かしい寒さ いっそ快適とも思える気温 日本でこの気温だったら、きっと「今日は寒くないね」になるんだろう そこら辺の感覚をすっかり忘れたくらいには日本に帰っていない この寒さ(タイ人にとって)は、あと5日ほどは続くそう タイ人が長袖を着込むこの時期が実は一番好きw

          タイなのに寒い季節

          始業前

          普段は7時に家を出て、バイクで15分 途中コンビニに寄るので7時半にはオフィスに着く 始業は8時半 この1時間で精霊の祠に朝の挨拶をしてご飯を食べて 家から淹れてきたコーヒーを飲みつつ30分くらい読書をして 8時半きっかりに仕事を開始する 自分では余裕を持った行動のつもりでいた でも今日それが違うことに気づいた タイ人スタッフで、8時25分とかに来て30分から仕事する子いるけど あれすごいことだったんだなと思う 先週濡れた段ボールの呪いにかかったせいで(これ↓) 今

          始業前

          濡れた段ボールとバイクとギブス

          まず、タイにいらっしゃる方にもそうでない方にもお願いしたい 段ボールを道路に捨てないでください 泣 乾期なのに雨が降る今のタイ 一昨日の夜、たぶん雨が降った  バイクの座席が濡れてたから 昨日は月に数回ある仏教の日 この日は会社にある精霊を祀る祠に花輪を供えることにしている ちなみに僕は仏教徒ではない いつも行く花輪屋さんが既に売り切れていたので 会社の近くの市場へ行こうと裏道を低速で走行(愛車はスクーター) 高速道路高架下のサイクリングロードを抜けて道路に出ようと 柵の

          濡れた段ボールとバイクとギブス

          ソムタムとニンニクとプラーラー

          本日弊社は給料日 新しいスタッフがチームに入ったこともあり じゃお昼にソムタムでも食うじゃん!ってことで ソムタム(青パパイヤのサラダ)とガイヤーン(鶏の姿焼き)とか なんかいろいろ総勢1600バーツくらいを購入 2/3出して、残りは右腕君に出させた 笑 15人くらいでワイワイ言いながら食べるご飯はおいしい ソムタムにはいろんな作り方と種類があるけど 基本は一緒 唐辛子、ニンニクをまずはクロックと呼ばれるソムタム作る道具の中にいれて潰す(この潰し具合で辛さとかも調整できる

          ソムタムとニンニクとプラーラー

          タイ人たちと その4(頭いいな)

          職場のタイ人たちとバディというゲームをしている その4 「これ〇〇さんに渡して」 「あなたのバディから頼まれたよー」 なんてことを繰り広げている 僕のバディには今週分としてタイで売ってる 甘いお茶を4本渡して貰った 「これじゃなくて違うほうが良かった」とか 「この味は好きじゃない」とか、うるさいうるさい 笑 周りの女子曰く、なんか勘づいてるんじゃないかという 上のような文句(というパフォーマンス)も僕がいる前でやる いないときは一言も言わないという情報を仕入れた さて

          タイ人たちと その4(頭いいな)

          タイ人たちと その3

          バディゲームのその後 3 今週から僕を応援するバディが現れました 歓喜w タイの屋台で売ってる焼き鳥(赤いやつ)が好きなんですが それをくれたり、しぼりたてオレンジジュースをくれたり 、、、でもこのオレンジジュース見たことある 笑 誰がバディがなんとなく想像がつく そして相変わらずの僕のバディ このチョコレートは嫌いだとか、これは飲まないとか 笑 周りも手伝ってくれて、あれやこれやアドバイスをくれる 今朝はタイの半生ドライバナナみたいなお菓子 何をあげても、これは嫌い

          タイ人たちと その3

          タイ人たちと その2

          会社のタイ人スタッフたちとバディというゲームをしている その後 くじ引きで引いたバディを、バディにばれないように こっそり応援するというゲーム お菓子買ってこっそりデスクに置いたり、 メッセージのポストイットを貼ったりと、応援方法は自由 メッセージは筆跡でバレるので、周りに手伝ってもらって 日替わりでいろんな人に書いて貰ている お菓子も小さいものを誰かに頼んで、バディがいないタイミングで デスクに置いたり、たまには自分で 「君のバディから渡してって頼まれた」とか言いながら

          タイ人たちと その2

          実は逃げたかった

          高校の時はどこの大学へ行きたいとか、全然考えてなかったけど なぜか進学クラスに入れられていた 歳がばれるかもだけど 高校2年の時に、「姉さん、事件です」のあのドラマが流行った これだっ!と思った 2年の終わりに進路希望調査票みたいなのを書かされた記憶がある 専門学校〇〇ホテルスクールと書いた 3年次、進学クラスじゃない隣のクラスに移らされた 笑 無事に専門に進んで、働きたいホテルに出会った 夏休みを利用して研修に参加させてもらった 研修先がプーケットだった タイとの初めての

          実は逃げたかった

          毎年のこと

          海外にすまうものとして避けて通れないのがビザ更新 (永住権っていう方法もありますけどね) 会社に属していることによる滞在許可なので 会社関係の1年間の税金だったり国民保険みたいなのの支払いだったりの 書類をあつめる それに加えて健康診断書だったり証明写真だったり、、、 移民局のWebに必要書類一覧みたいなのがあるので その一覧にそって準備すればいいかと思いきや その一覧にない書類を要求されたり、酷いときには 「なんで事前に確認しないんだ!」なんて担当官に怒られたり、、、

          毎年のこと

          タイ人たちと

          社内に外国人は自分1人という環境で働いている 周りは100%タイ人 読み書きはまだ小学生程度の能力しかない (人生の半分こっちにいるのに勉強しなかったため) それでもみんなに助けられながらなんとか暮らしている 総じて楽しいこと好きなタイ人の中でも 今いる会社のタイ人たちは 「みんなで何かをする」ってことが好きそうな感じ ただ、まぁいろいろ派閥とかあるので全員参加とはいかないけど 若い子たちは結構いろいろやっている そんなか、年末恒例行事に”バディ”というのがある บัดดี

          タイ人たちと

          魔法も剣も出てこない

          たまたま何か読む本はないかと、バンコクの伊勢丹(今はもうない)にあった紀伊国屋をうろうろしていた時に 「魔法も剣も出てこない!」って感じのポップが目に留まった。 「第45回メフィスト賞受賞作!」とも書いてあった。 メフィスト賞って何だろう、、、ってくらいの思いでパラパラと1巻をめくってみた。 とりあえず長編の読み応えのある本を探していた当時の私は、4巻目の分厚さ(文庫4冊の長編)にうれしくなり購入。 (レンガみたいな厚さの京極夏彦さんのシリーズにはまるのは、もう少し後のこと)

          魔法も剣も出てこない