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定期演奏会

毎月行く兵庫県立芸術文化センターの定期演奏会に行ってきた。

今月はもともと井上道義さん指揮の予定だったのだけど、3日ほど前に変更のお知らせが来た。

井上道義さんは結石性腎盂炎で入院なさったと言うことだった。

井上道義さんといえば、一時期、テレビの番組で指揮者で活躍されていて好きだったので楽しみにしてたんだけれど、残念。

しかもいつのまにか月日が流れ、この公演で定期演奏会を最後にしようということだった。
自分より上の歳の人がどんどん引退とかになるのって寂しい。

感想はどうして現代バレーは上半身裸の男の人が腹式呼吸をして踊るんだろう。

ラヴェルのボレロを見た時にも思った。

そして残念なことに平たい顔族だなぁと感じた。

王女の亡霊が帰っていくの、もしかしてフライングでもあるのかなぁと思ったけれどなくってないんだーって意外だった。

最近見るものはキャッツといいどれもお空に行く時は何かに乗って行くにしろフライングであるにしろ空に行く行くんだけどなぁ、舞台の後ろにいなくなるとは。

やっぱりクラシックな音楽や踊り、バレーが好きでなかなか自分だとこういうのは見ない。

だから定期演奏会は行くことにして、もう何年も買っている。

自分で選ぶとどうしても自分の好きなものばかり見るけれど、定期演奏会だと自分の見ないものも見せてもらえて広がるから。

最後まで読んで下さってありがとうございました。
かなりとりとめもない話になってしまいました。
ごめんなさい。おやすみなさい。

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