意識高い本読むの苦手
こんにちは、mizuです。
大学院の生活にも慣れたいところですが、全然慣れません。でも図書館が使えるようになったので、MBA取得したいなら一回読んで見たほうがいいとオススメされた本を借りて読んでいるところです。
意識高すぎて、読んでて胃が痛くなってきました。
知識を増やしたい気持ちは山々なのですが、学習ってしんどいことを知っています。
それも楽しくなるような突然変異が訪れるのでしょうか。
ランナーも走り出してからだいぶ経たないとランナーズハイになれないらしいし、それまでは我慢なのでしょうか。
一筋縄では行かないことが、読みながらわかって、現実を突きつけられてる感がつらい。どう考えても勉強しないとどうにもならない。
しかもこの本を書いているのがすごい教授だから、サラッと留学して海外の大学で研究したり英語の論文を出したりしています。
見習いたい気持ちは山々なのです……
ブルーピリオドの矢口八虎みたいにひたすらやってみたら、未来が変わるかもしれない。そう考えてる時はできるような気がしてるのですが、いざ学ぼうと思って本を読み始めたり論文を読み始めるとこんなの無理だよという気持ちが抑えられません。諦めてゲームしたいとしか考えられない。
アニメでもゲームでも頭脳キャラが大好きです。あとは黒執事のセバスチャンとか、なんでも出来るヤバいやつとか。憧れているのも少なからずあると思います。でもこのままだと、自分はインテリキャラになれそうにありません。
とは言っても意識高い文章読んでると自分とかけ離れすぎて絶望というか、諦めを感じて読む気になれません。
興味のある箇所はどんどん読めるのに、研究手法とかこれからきっと必要なはずなのに読んでたら眠くなります。……あれ。逆に興味のあるところは読めたのか。
となると付け焼き刃というかこれでいいのか感はありますが、何もやらないよりも少しやった方がいいし、自分の興味のある事柄を主軸にした論文のテーマとは何かということについて、具体的につめていけばいいのでしょう。
すらすら読めた本・論文と、全然読めなかった本・論文をどちらもメモしていくのです。データが増えたらきっと私の興味のある項目がわかるのでしょうか。
英語の勉強もそう。博士号、自分にチャンスがあるのならあわよくば取りたいと思っているけど明らかに英語力は足りてないので今年度中に何とかしないとならない。(それかこの1年で超頑張って留学の権利(補助金)を勝ち取る)
読んでて楽しい教材でやるしかない。のでしょうか。
読める文章と読めない文章は、自分の知識が無さすぎてすんなりその文の意味を理解できないだけ説も、あるかもしれないです。
やっぱり基礎っぽい本の、読めるところからはじめて、とにかく読むしかないのだろう……
お先真っ暗ではあるけど、何とか豆電球くらい点したいところです。
とにかく今は課題で出ている本を読まねばなりません。図書館とかカフェに行って、周りの雰囲気で自分も秀才になった気分になれば、できるかもしれない。家にいてもゲームしたい気持ちが勝ってしまうので外に出ようと思います😭
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