後期高齢者
ワクチン２回接種
内臓疾患なし
発熱外来
陽性

熱の感じがいつもと違う
立ち上がるとふらつく
水しか受け付けない
処方された治療薬と水だけの３日間
４日目でやっと梅干しのおむすび１個

その間、仕事先での感染はないか
この人もマスクなしで一緒にお茶したと
連絡をとる
家庭では、自室とトイレのみ
トイレが２ヶ所あって助かった
濃厚接触者の主人は症状がないので
食料の調達などかまわないという
保健所の指示で、自宅療養のシステムを知る
調達できる人には、処方された薬以外の物質の
供給はないということだ
娘から贈られたポカリスエット１ケース
レトルト食品
息子が買って来てくれるヨーグルトや
お寿司
年末年始の忙しい中、
何も出来ないもどかしさ
咳や頭痛が治まったと思ったら
肩や首が凝りすぎて動かない
字も見たくない
だんだん落ち込んで行く自分がいた
正月３日感染期間が終わる
それでも、仕事は半日が限度
少しづつの社会復帰である
自宅療養で残された大量の薬
治療薬は飲みきるのだが
症状に応じて飲むよう処方された薬
どんな症状が出るかわからないので
自分で選択して飲むようにとある
私は喉の薬を３錠飲んだだけである
高齢の患者さんは一人でこれを
判断できるか心配である
免疫が出来た現在
同じ型なら感染をさせない
感染をしない期間が２ヶ月ほどあるらしい
最強のこの時期をどう過ごすか
考え中である