///この記事は歴史的仮名遣ひで書かれてゐます///

ヂャヂャーン!!

ラベルレスの水と炭酸です！！

これねえ、もう本当に買ってよかった。買ふやうにしてよかったです。

たぶん極まってる先輩ミニマリストの皆さんはペットボトルとかもとっくに手放して水は蛇口から直飲みだと思ふんですけど、私はまだ修行が足りてなくて…。恥づかしながら地球の資源を無駄遣ひしてしまってゐます。

もともとは私の心酔してゐるミニマリストYoutuberのTOKUNOさんが「やらないことリスト」の筆頭に挙げてゐた、「買ひ物に行かないこと」を少しづつでも実践してみようと思ひまして。

これまで近場のスーパーとかコンビニで買ってた水や炭酸をネットで買ふやうにしました。まあかうした飲料類をネットで買ふって発想が微塵もなかったもので、箱売りのペットボトルにはラベルレスって商品群があることにも初めて気付いた次第です。ああ確かにラベル剥がさずに捨てられるなら楽だよなって思ひました。

一応ですね、SDGsやらに対しての責任はミニマリストを目指しても捨てずに残したいと思ってますので面倒でも分別は続けてます。現状プラごみの分別に意味はないって言ひますけどね。でも実際に捨ててみてちょっと感動しましたよ、ラベルレスで、キャップだけ外してすぐにゴミ袋に入れられることの、なんて！ストレスのないことだらう！って。剥がす手間の省けることは快楽ですらある。特に気の利かない商品だと、ラベルの剥がし口が分かりにくく剥がしにくかったり、剥がしても微妙にボトルに糊が強くてラベルの切れ端が残ったり(最近のウィルキンソンはコレ)で、いちいちイライラさせられますから。ラベルレスでそんな手間とイライラから永遠におさらば！最高！！

ラベルレスのペッドボトル飲料は、私のやうな疲れてくると空のペットボトルを放置し出す、認知資源のすり減った先延ばし癖のあるやうな人には特にオススメです。スッキリした生活にはすぐに捨てられる環境だけでなく、すぐに捨てられるものを選ぶことも大事なんですねえ。箱買ひすると買ひ物の手間と買ひ忘れのミスも減らせます。毎日水道水を飲んでゐるのでなければメリットしかない。デメリットがあるとすればそのまま外に持ち出すと、コイツ水道水入れてんのかな？とか、お茶おヤカンで毎日煮出してるのかな？とかの、貧乏くさいと思はれる心配をしなくてはならないくらゐです。あとちょっと割高にはなるか。。

以上、「ミニマリストを目指して修行中の私が内緒でオススメする一つ(二つ)のもの」でした。読んでいただきありがたうございました！

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追伸:いろはすの2Lが優れてゐるのはキャップの締め口が十分に深く、簡単に縦の状態からペシャッと手で潰せる(この音も重要)薄さでありながら、安定して注ぐのに十分なボトルの形状がデザインされてゐることだらう。優れた商品とはかふいふものだよなあと感心する。ものはかうした優れたものだけを選びたいですね！