ジョシュア・ベッカー『より少ない生き方』の感想、そして日本のミニマリスト発信者への不満

///この記事は歴史的仮名遣ひで書かれてゐます/// ジョシュア・ベッカー『より少ない生き方を』先日読み終へた。ライフスタイルとしての現代ミニマリズムの牽引役ブロガーの一人と目される著者の、界隈でも有名な本だと思はれる。勝手に水色本*1と呼んでゐたが、ミニマリストを本格的に志してこの度やうやく読んでみることにした。 さて、この本に期待して読んだ日本人の少なくない人はシックリこないものを感じたのではないだらうか？その理由は、この本のメッセージが「より少ない生き方」であるミニ

beatportって垢削除するためにメールからお願ひしないといけないとは、、ずっと探しちゃったよ。てかそこまで削除されたくないんか、、

ミニマリストを目指して修行中の私が買ったオススメのものを内緒で１つ(２つ)だけ紹介するねっ！

///この記事は歴史的仮名遣ひで書かれてゐます/// ヂャヂャーン!! ラベルレスの水と炭酸です！！ これねえ、もう本当に買ってよかった。買ふやうにしてよかったです。 たぶん極まってる先輩ミニマリストの皆さんはペットボトルとかもとっくに手放して水は蛇口から直飲みだと思ふんですけど、私はまだ修行が足りてなくて…。恥づかしながら地球の資源を無駄遣ひしてしまってゐます。 もともとは私の心酔してゐるミニマリストYoutuberのTOKUNOさんが「やらないことリスト」の筆頭

ねえマンガ読んでたらミニマリストの部屋出てきたw

まあ普通こんな部屋見たらこんな感想持つのが普通なんぢゃないかと思ひますw 「趣味とかないんですか？？」 「SNSとかで買ったもの捨てたものとか物のない部屋を晒すのが趣味ですね」 「ミニマリズムってすごい！！」 (完)

さっきアップした短歌の記事に自分の現状とはほど遠いフリー素材の洒落た写真を添へたんだけど、なんか騙してるやうでめっちゃ罪悪感募ってきたw でもなんかコギレイな写真を設定するだけで、中身にも何かありさうに見えるのですごい。化けの皮ってやつだな。

「ものを捨てる」 11首

///この記事は歴史的仮名遣ひで書かれてゐます/// いつか読むいつか使ふといつも来ぬ先に見果てし夢さむる今 もの捨てて縁(よすが)ゴミとせし思ひ出はなべて楽しき若き日のこと 思ひ出の灰皿小銭入れとして自分を騙してきた　もう限界 減らせる、まだ減らせると槍もちて追ひまはしたるわが理想像 減らせる、あれ減らせると夢に見てもう捨てたよと目が覚める朝 ものに空(す)き空(あ)いた心のスペースは「捨てよ」と命ずる声にみちをり 夢覚めて覚めてまたみるミニマリストなりさへす

今日も引き続き本棚に取り組んでゐた。15冊減らせたのだが、それでなんと手持ちの本が全部本棚に収納できて、ちょっと感動したw あるべき場所に収まった感。

自分の部屋の本棚の中で、志村貴子のマンガはかなりの存在感があって、場所取るし、邪魔だわって捨ててしまはうかって『青い花 1』抜いて開いたが最後、「ダメだ、俺これ売れねえわ、、」って強い反発力で本棚にもどしてしまった。。業が深いな、、ツラい、、捨てられない、、物が減らん、、

「家族に読ませたい」って言ひ訳して自分ちからマンガ本実家に33冊送ったんだけど、これ捨て活にカウントしたらダメかな？セコすぎ？だよね。ノーカンだよねw

捨て活続けてやっと手持ちの本の総数を把握する気になった

///この記事は歴史的仮名遣ひで書かれてゐます/// もったいぶらずに先に書きませう。259冊ありました。 (ただしマンガは除くw) ミニマリストを志して63日目です。現在捨て数は530。ここ数日は自分にとっての鬼門(大抵減らさうとしても跳ね返されるから)だった、積読の多い本棚に取り組んでゐて、読んで手に入るはずだった知識や技術を諦めたり、昔の自分と折り合ひをつけたりで色々シンドイです。これから知れないこと、出来ないことを知る、認めるといふのは自分の限界を知る、断念を伴ふ

捨てるの検討してたけどさっき隣の敷地から伸びてはみ出まくってくる雑木を切ってみたら余りに切れ味良くて感動しちゃった。silkyのPOCKETBOYってノコギリ。調べるとキャンパーとか海外の人にも人気らしいね。手放すのなんか惜しくなってきたw

『大阪マダム、後宮妃になる！』ってまだ読み始めだけど「33歳／彼氏なし。」ならマダムぢゃなくてマドモアゼルぢゃんって思った。彼氏はゐないけど夫はゐるのかな？？設定が分かりにくすぎる！！