見出し画像

心に素直に生きる『メタモルフォーゼの縁側』

何かを好きって思えるって素敵。私もこれ好きだなって思うことはあるけども、何が好きって聞かれたら答えに迷う。

受け身で好きと感じることがあっても、自発的に好きと思えることがない、みたいな。

だから作中のうららとゆきさんが楽しそうに語る姿や好きの果てに仕掛けた挑戦とか純粋にすごく羨ましいなと感じた。

自分は何をしている時に心がときめいてるのだろう。ワクワクしているのだろう。楽しい、好きと感じているのだろう。
案外自分のことなのに答えられないことって多い。昔から質問されるのがすごく苦手で、「うーん」と悩みこんでしまうのだ。

もっと心に正直であれば、素直になれば答えられるようになるのかな。

大好きってすごく幸せな感情だな、と『そしてバトンは渡された』を通じて考えた。貰って満たされるのではなく、あげることで自然と自分まで満たされる人間になりたい。それは大切な人に対してもそうだし、熱中できる何かに傾倒しちゃう行為もそう。

私って何かに夢中になった経験ってほとんどないなと過去を振り返っていて思う。どこから手を抜いているというか、力の入れ方がわからないというか。自分なんぞと謙虚ぶってるけど、ただ逃げ腰なだけだったなって。

とにかく好きをこれからでも増やしていきたい。物事の頑張り方を知っていきたい。熱中できる趣味を見つけたい。

願望ばっかりでアクションプラントやらはなかなか立てないのが、私のnoteを見ていると明らか。


あ、でも私ラジオを始めてみました。

spotifyで音楽を聴いてる方よければ「縁側びより」と調べてみてください🔍

ラジオを始めた経緯としては、話を上達させたかったから。公開されるという緊張感のもと、普段の雑談とは違う形で話すことでなにか訓練になるかな、と。例えば時間制限10〜15分だから、話が途切れないように続けるだとか、自分が長く話し続けないようにするだとか。日頃の会話からも意識できたならいいけど、それどころではないから。そういうことに意識を集中できる場で練習したいなって。

ここで思いっきり自分の好きを語り倒せるといいなって思うのです。1発目は「なんだろう」「なんか」のオンパレードで聞き苦しい、、。ですが、これからどんどんあげていきたい所存なので、よければ暇つぶしにでも片耳だけでも。

この記事が参加している募集

映画感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?