空気みたいな存在

空気みたいな存在って正直、ん??って思ってた。いるのが当たり前ってことみたいで、軽視されているようなそんな感じがして。
でも、どこかそんな存在がいることを羨ましがってた自分もいた。

大切な存在ができた今、この言葉の意味が少しわかったような気がするんだ。あーこれを空気みたいっていうのかなって。最初はキラキラしていて、ドキドキしていたんだけど、今はちょっと違う。
自分の一部になったような、ドキドキより先の感情というか、言葉には表せないんだけど、多分これが空気みたいな存在ってことだ。

いて当たり前になっているけど、その当たり前を作るには、あなたという存在が必要なんだあ。
もうあなたがいないと、空っぽになっちゃう人間になっちゃったかもなあ。

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