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ラン活はじめた?

今は、ラン活よ!って言われて
???ン???となった貴方は私と一緒!

同級生と呑んだ時の話。
孫のランドセル選びに入ってると言うから、ヘェーもうなんだ!
お孫ちゃんは来年小学生。
ランドセルを選びはじめ、動きはじめることをラン活と呼ぶそうです。

カタログを取り寄せる

家族会議でブランドを絞る

ランドセルを試着する

ランドセルを購入する

こんな流れで決定されるそうです。
なので、来年のデザインが発表されるのに合わせてカタログ請求もする訳ですから、早まるわけですね。

ランドセルもカラバリが増えたのは随分昔のこと。あれからステッチの色を選び、デザインを選びとオーダーメイド化していった様ですね。

その為、希望を細かく叶えていくためには1年前から子供と相談が始まるわけです。4歳の子供とママたちが真剣に…
聞いてるとママとババが詰めていってる様な…?ですが、まぁ楽しそうです。

ランドセル6年間の保証付きでしたよね。なので高いけど安いのか?って思いますが、オーダーして値段がどーなった?と思い見てみると、売れ線は5万円くらいまでなのかな?

価格の遷移を見てみると日本鞄協会ランドセル工業会さん調べでは、平成に入ってからは消費税アップで価格が上がるも、35000円相場が結構不動的でしたが、平成26年で42400円となりそれからジリジリ上がって2022年の平均価格は56425円となってる様です。

購入者はランドセル工業会が2023年度入学者を対象に行った調査によると、ランドセルの購入者は父方と母方の祖父母という家庭は合計で54.8%だそうです。私の友人もそこに当てはまって来るので、そんな背景もランドセル価格には影響してそうですね。

とりあえず、この時期ラン活の幕は上がったのです。情報は大事ですね。
知らなければ夏終わった頃に「何色にするの?」なんて孫に(居ないけど、できた時、当てもないけど)言っちゃいそう。その頃は「コレに決めました」って話ですもんね〜

ラン活羨ましかったモブ子でした。

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