格安SIM・格安スマホの専門店、モバイルファンです。

大人気スマホといえばやっぱり「iPhone」です。

しかし近年、iPhoneは高価なスマホという地位を確立しており、毎年秋に登場する新型の値段も年々上がってきています。
10万円を軽く超える価格ゆえに、一括払いで購入する人よりキャリアショップなどでお勧めされる分割ローンでの支払いを選択する人が増えています。これはキャリア側の施策の影響もありますが、ほとんどの場合48回、つまり4年ローンを組む方が多いようです。

スマホは私たちの生活を変え、もはやなくてはならない存在になりました。携帯電話やパソコン、テレビやデジカメ、それら以上の電子機器の役割をスマホ一台で賄えるため、考えてみれば本体価格が高いのももっともとも言えます。むしろコスパが良いとも思います。

初心者はiPhoneよりAndroidスマホを選ぼう、という記事も書いていますが、今回はどうしてもiPhoneがイイ！という人に向けて

『iPhoneを買うなら、中古も検討しませんか？』

という内容を書きます。

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中古iPhoneを選ぶ理由

10万円を超える価格になってしまったiPhoneですが、毎年発売される新型に買い替えるという一番高い選択をする人はごくわずかだと思います。
それ以外の人は、1年か2年ほど前の型落ちモデルを選んで少しでも安おうとすることもあるでしょう。

私からの提案はさらに一歩進んで、『型落ちの中古品』を買うのはどうかというものです。型落ちの中古iPhoneを購入する理由はいくつかあります。

①価格が安い

新品のiPhoneは高価ですが、型落ちのモデルは比較的価格が安く手に入ります。毎年の性能の変化もそれほど大きくはないため、1年古いモデルでも使用上困ることはありません。ましてや、iPhoneは一般的なスマホの中では性能が高い方に入りますので、特にこだわりがなければ問題はないと断言できます。

ですが、さらに型落ちモデルの中古品を選ぶことで、新型の新品を買うよりも相当安く手に入れることができます。例えば、新型新品のiPhoneが12万円として、同じタイプ・同じストレージサイズの型落ち中古だと6万円くらいとほぼ半分の値段で買うことも可能です。もちろん、中古品には細かな傷がある場合がありますが、ケースを装着すればわからない程度の傷は無視できるのではないでしょうか。

②選択肢が増える

新しいiPhoneのモデルが発売されるたびに、以前のモデルが中古市場に出回ります。中古品市場では様々な型式、性能、状態が選べるため、予算も含め自分のニーズに合った選択肢を見つけやすいです。

③中古としては信頼性が高い