チラシ制作から感じたこと集

こんにちは、モビリティプロジェクトのぎょっちゃんです。

前回のnoteにある「目的や目標は無理に合わせるものでなく、それぞれの意見を尊重することも大事」という濱田さんのことばが腑に落ちました。もやもやした気持ちを残さずプロジェクトを進めていけそうです。

さて、今はプロジェクトの根幹となる話し合いも落ち着き、
イベント企画を進めたり、協賛活動をしたり、広報物を制作したり、大忙しです。

わたしは、チラシ制作に挑戦しています。実は、イラストレーターを使ってチラシを作るのは初めてです。本日はチラシ作りを通して感じていることを書きたいと思います。

1.情報を得る方法

チラシ作りに限らず、何かを1から始めるときって情報を集めるのに苦戦しませんか?
今回は短期間での制作ということもあり、濱田さんに頼りっぱなしでした。モビリティプロジェクトでのチラシ作りが終わっても、腕をあげるためにイラストレーターを触り続けたいと思っています。
濱田さんはどのようにして情報を収集していましたか?また、腕をあげるために何かポイントはありますか?(質問丸投げ感…すみません…笑)

2.デザインする≠可愛い作る

デザインすると言うと、可愛く仕上げることだと思っていました。しかし、初めてチラシを作ってみてデザインする≠可愛くつくると感じました。

濱田さんに協力してもらいながらチラシを作る際、最も大切にしたことは見易さだと思います。統一性を持たせること、イメージを持って色彩を決めること、空間を揃えるなどなど…。
制作者側の見易さの工夫があって、消費者には魅力的に映るんだ、と思いました。

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漫画コラム

本日のおすすめは「この世界の片隅に」です。
ポイントは、原作の漫画から膨らませて作られているテレビドラマです。是非漫画を見てからテレビドラマを観てみてください!
冬にはアニメ映画が上映されるそうです。とても楽しみにしています。