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まとめ)エアコンの送風ファン(シロッコファン)ver.2024_r6


エアコン季節掃除のアベンジャーズ(必需品)

準備するもの


(写真にない)
・マスク(すごい黒い粉が飛び交います)
・セスキ(小さじ1)
・雑巾タオル

(写真にある。上から)
・ペットボトル
・ファンファンファン(ドラッグストア)
・キッチンすきまブラシ(ダイソー)
 (手の甲が当たらないえの長いもの)
・水筒中栓用のすきまそうじ(ドラッグストア)
 (ちょっと S字にカーブしているのが大事)
・ヘッドライト(ホームセンター)
 (両手が使えるので必需品)
・加圧式霧吹き(ダイソー)
 (霧吹きより楽ちん)


過去のnoteでエアコンの送風ファン(シロッコファン)との格闘の日々を書いてきた。
今年もまた、暖かくなって暖房が終了し
これから冷房をつける季節がスタートする。
その前に、やっつけたい。
しかし、これまでの体験を考慮し、どうにか一番楽にやりたい。

始める前に過去のnoteを読みこむ。
参考にした動画やネット記事も読み込む。


今回、始める前に決めた、過去との変更点。
・水をじゃばじゃばかける方式はやめる。
(すっごく楽で素早くキレイになったがその後、
 夏の一番暑い時期に故障したことがあった。
 もしかして掃除のせい!? とドキッとしたため)
・上下左右風向ルーバーは、取り外さない。
(説明書を見ても取り外し方が掲載されてない。メーカーとしては
 推奨していない。今はどうにか取り外せても、経年劣化で割れやすくなる)
霧ヶ峰は、ルーバーが観音開きに左右に開くので掃除が楽ちん)


下準備が大事

ライトをあてて送風ファンを覗いてみて
こりゃだめだという汚れは、クリーニング業者に頼む。
業者に出すほどでないといった場合の定期掃除のやり方です。

まず、取説はよく読む。
書いてあるお手入れ方法は全てやる。
(冷房を使った後は、こまめに。日頃のお手入れが一番大事)

取説に書いてあるお手入れ方法をやっても
そのまま使うのには気が引ける送風ファンの羽の汚れが残る。
ぐぶー。

以前は、ここからすぐに、セスキ水をつけた綿棒で擦り始めていた。
手の甲は傷だらけ。首はバキバキに固まり。
終わって乾くとまだまだ落ちてない汚れに愕然。
そう、すぐに羽に手をつけてはダメ。
一枚一枚、羽をこするのは大変な手間。
少しでも作業を楽にするため、できるだけの下処理をする。

・下処理は思いつくまま自由に。
私は、セスキ水をつけたファンファンファンで
送風ファン(シロッコファン)の裏をゴシゴシ。
裏を何度もゴシゴシすると、なんとなく一緒に
送風ファン(シロッコファン)の羽も少し綺麗になっている。
ファンファンファンでゴシゴシするのは、羽を一枚一枚こする作業に比べて楽なのでとにかくしつこくやる。

とその前の処理として、
・キッチンすきまブラシ(ダイソー)
 (手の甲が当たらないえの長いもの)
でささっと羽を一枚一枚こすってみる。
黒いものがドバドバっと落ちてきた。

この2つのどっちが先がいいのかはわからないが
とにかく私はブラシで羽を一枚一枚こするのを念入りにやってみる。
そのあと、セスキ水をつけたファンファンファンでゴシゴシ。

※黒いものがたくさん落ちるので
マスクをすることと、汚れの養生をする。
コンセントを抜く。
フィルターなどの部品類は、全部セットした上で行う。

とにかく、ファンファンファンとキッチンすきまブラシで
いろいろやって
黒いものを取り除く。

次にいよいよ本番開始

ここからは時間がかかるので
長くなってもいいように作業用の音声。
休憩時間なども決めておこう。
私は、ちょっと S 字カーブの中栓用のすきまそうじ
2つしかないので、それが黒くなったら
洗うことにしてそのタイミングを休憩に決めた。

まずは、セスキ水を霧吹きでかけて
羽を湿らせてふやかしておく。
汚れが浮いてとれやすい状態にしておいて
セスキ水をつけたS 字カーブの中栓用のすきまそうじ
送風ファン(シロッコファン)の羽一枚一枚をこする。
左右の隅が汚れが取れにくいの左右の角を念入りに。
(結局、セスキ水を奥の機械にかからないように
 羽に目掛けてスプレーでかけた。黒い水が流れてキリがない。
 水が透明になるまでかけた。しかも最初の予定と違って
 上下左右ルーバーを外してしまった

水を霧吹きして、
水をつけたS 字カーブの中栓用のすきまそうじ
もういちどすすぎの感覚でこする。

2列ずつが目標だ。
S 字カーブの中栓用のすきまそうじがまっくろになると
すすぐために一時休憩するというのを繰り返した。

集中してたら、水を貯めるゴミ袋がずれたのに気が付かず、
あやうく下の荷物が濡れそうになった。


送風をかけ乾燥


全列終わったら、きちんと乾かす。
送風をかける。
空気の出口に雑巾タオルを広げて
黒いものが飛び出してくるのを受ける。

その後、エアコンの機能としてついている
掃除のものをやってもいい。

おつかれさまでした!

☆エアコンの上下に動くルーバーというパーツが
元に戻しにくかったのでメモします。
(霧ヶ峰はその点楽ちん!)
取り外す時
中央のふたつのポッチを外してルーパーをまるくたわませて*1
左右を外すようだ。

※バネを無くしたり、経年劣化でポッチが折れたり
ルーパーはつけたままお掃除してくださいと多くのサイトに書いてあった。

取り付ける時
しかし外してしまったので戻すしかないが、戻すのもまた大変だった。
何かの動画を見ながら取り付けた。
最初にルーパーをまるくたわませて左右のポッチをバチっとはめる。
その後、中の2つのポッチをはめていくのだが
その中のポッチひとつひとつも波型にたわませるのがコツでした。*2


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