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秋は台湾シューゲイザーを

涼しくなって、ちょっと聴く音楽なども変わってきますよね。
近々、中国語を習おうと思っている身としては、ここら辺でグッと華語音楽に傾向しようかと思っています。

中国語の音楽には2種類+1個あった(けど今はどうでもいい)
華語というのは、中国語の意味で言っているのですが、これには2種類ありまして、まず香港で話される広東語と大陸・台湾で話される普通語(北京語)で分かれます。加えて台湾には台湾語もあります。

以前は、音楽ジャンルも言葉によって棲み分けられていたように思います。両方のマーケットを狙う歌手は、両方の言葉で出している。まあ、こういう分かれ方したのはカラオケ文化のせいではないかなと思ってます。

今ではごちゃまぜで「いいものはいい」的な感じになっているかなと思います。世界中でK-popが席巻しているのと同じ原理ですね。

それより台湾Shoegazeがいいから聴いてみて
そういう中で、昔から脈々とロックカルチャーを育ててきたのが台湾だったかなと思います。台湾のIndie Pop/Noise Pop/Dream Pop/Shoegaze周辺はアジアの中でも突出して「よい!」と思う。日本よりいいのではと思うレベルなのですよ。私的にはグッとくるところなのです。俄然ここら辺をどんどん掘っていこうと思っています。

今日見つけた I Mean Us「Soulmate」などはまさに今日の気分です。どうぞどうぞ聴いてほしい。今日紹介するのはたった3曲です。

いいなと思ったらThe Tic Tac「Nutschell」もどうぞ。

で、台湾の音楽との出会いってどこからかなぁ〜、決してジェイ・チョウじゃないよな(ハマりましたけど/笑)と、振り返ったところ、2000年が始まったばかりに公開された映画「ミレニアムマンボ」で聴いた、林強じゃないかなと思うんです。

ああ、2000年代だな〜と感じつつも、今でも全然色あせないところが彼の音楽の凄さではないかと思います。

以上です。アジア系の音楽の話題もここでしていこうと思います。

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