天下五剣シリーズ②(三日月の三条宗近と〇〇水神社)

先日こんな記事を書いた。書こうとして語彙がないワタシはグーグル先生に聞いた。
伝家の宝刀をしらべたく、天下の剣とかなんとか、それっぽいことを入力してみた。私の言いたいことは「天下五剣」という言葉がソレッぽいと思ってタイトルにしてみた。なんて奴だ。

そこで、天下五剣についてもっと調べてみた。
すると、三日月とか三条宗近とかなんとかかんとか。
剣は詳しくないので、なんのことだかよくわからなかった。
でも、なんだか前にみたことがある気がするなあー
なんだったっけっかなあー
と思って、思いつくキーワードを入力する
「一条天皇 三条宗近」
ズバリであった。
三条宗近の名前は、どこかで見ているよなあと思って。
私がひいきにしている神社の由緒にでてきていたのであった。
ただし、今のご時世、刀はないだろう(と思っていたが流行っているらしい)
ここのご祭神、ミズハノメノミコト(弁財天)、大国主命、スクナビコ。
この神様たちのあいだに、どうやって、鍛冶師の三条宗近さんが割り込むのか。私の想像力ではピンとこず。
水ってことなんだろうけど。

というあたりで忘れ去られていたのだけれども
なにい、
家から車で〇〇分のところにある神社の由来と、
旦那の愚痴のために使ったキーワードに共通点があるなんて

一人でびっくりしていました。
なんという偶然でしょう、今日は職場がお休みだったので
子どもを送った後に〇〇水神社に向かいました。

最後にこの神社来たのはいつだったけかなあと思いながら
スマホで調べると
え、例祭昨日だったのかーい!!と、わかったのが付いた矢先でした(笑)
今日はとてもいい天気で心がウキウキわくわくしているのが分かりました。
お参りを済ませて、新しくなった休憩所や、お土産売り場を堪能しました。
三条宗近さんの子孫が作っているという製品もありました。天下五剣のタイトルの菓子切とか。包丁とか。

昨日来ていたら完ぺきだったのになあと思いながら
誰も客のいない、お守り売り場の宮司さんに、神社のことを少し教えてもらいました。本当は、例祭限定の御朱印について、「当日以外は入手できないか」を知りたかったので(笑)
もちろん、ダメなのですが(笑)、ボタン祭り期間中の例祭の期間は、1週間ほどあるとかで、秋の例祭は1日でしたけど、そんなことも教えてもらいました。
そして、勝手になのですが、この神社は私や旦那との相性がいいのかな、と思う節があるのでした。
勝手になのですが。
だから、そのうちお金のめぐりがよくなるはず…(笑)
この話も、またいつか。

それにしても、天下五剣…おそるべし。
…このように、なんなんだか、私の直観(記憶できてないだけ?)ときに、よくわからんつながるものをくっつけてきます。
さいごに、三条宗近の鍛冶場だったと言われる跡(石碑があるとグーグルマップに乗っていたので)見てきました。横からの角度で切れそうな刀っぽく見えて、ええっ、すごい演出と感心しました。

それではまた。