見出し画像

12/29の宣言

上は自宅ではない、某所からの朝焼け。

昨日12/29は、今年最後の一粒万倍日だったそうです。そんな日に、私はとある人と(カウンセリング系というのかな?)ネット環境でお話いたしました際に、こんなことを口にしていました。

「旦那に話通じないときは、アインシュタインやエジソンだと思って接します」
(何様だ)

やっと、これで、腑に落ちた。

これくらいの腹づもりでちょうどいいのかもしれない。
グローバルな、特別感。

枠にハマらない。俺が枠そのもの!って、
青春小僧かいな。

ADHD上の子、
年度初めのウィスク検査で129。130超えると「高い」2%に入る。
他の項目(動作性が低い)で数値的には引っ張ってるのもありますと医師のコメントだった。  

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
上に数えて三親等の親族(親世代)に、子ども時代に賢く、成績もよく、将来楽しみにされた方がいた。高校で途中で不登校になり(周りも賢くなり通学も遠くて大変であったという)、結局当時不治の病的な見方をされていた、統合失調症となり、病歴半世紀近くなる。今に至る。病気イコール不幸ではない、とはいえ、そういったものみてるものからすると、知能が高いイコール手放しで良いとは到底思えなく、どこか正面から受け入れられない、また、知能の面では、おそらくは私ではなく旦那のほうの遺伝と思われるので現実味が薄いというか。ただし、子どもたちを「観察」していると、上の子について「あれ?」と、思うことはある。独特かも、という意味で。IQの数値を、「少数の中の、さらに少数のほう」という、そういった視点でとらえておくことで、社会性を身につける上での、型にはめられる部分とそうでない部分を見つけるのにはいいかもと思うようにする。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

で、ネットでお話した際に
「お子さん、日本の教育に当てはめて考えようとしないほうがいいかも」と。

そこで私はすかさず
ああー、なるほど。
と思いました。

で、すかさず今読んでる本、これ。
ちょい難しい。
でも、「ザ 医者でーす」みたいな人が書いたものではなく

私も視覚優位の建築士です
という実体験のある人が
ガウディやらルイス・キャロル(不思議の国のアリス)の
飛び抜けた才能とその裏側についてを中心に
書かれていて
他の人もちらほら出てきて(ダーウィンとか。)こんなエピソードだったのかぁ!!と
おもしろい。
(ダーウィンの学び方についても、学びやすい感覚でインプットして、やりやすい方法で表現していたことが書かれており、興味深い)
ガウディの最期は、路上生活者に間違われて病院に運ばれるのが遅れたというのもショッキングでありました。

親である自分は、
日本の学校教育と公務員共働き兼業農家の家庭教育を受けて、基本的には自分で学ばなければそこしか知らない世界、ということになるので、

型破りな偉人に焦点をあてて(笑)、「学び方を知る」というのも面白そうだなあと思いました。

そうです、うちには天才レベルが二人もいます(笑)
ということで、

家族の時間を大切にしながら

来年もたくさん笑いたい(笑わせたい?)と思います。

お読みいただきありがとうございました。