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「手帳」記事まとめ

私が文具を好きになったきっかけはペンだが、より深まったのは手帳だと思う。日々の生活に欠かせないせいか、手帳の話題を定期的にしている。そこで、noteで書いた手帳の記事をまとめてみた。

ありがたいことに、note公式マガジン「今日の注目記事」に選ばれたものや、多くのスキをいただいたものもあるので、チェックしてみてほしい。


「書く」手帳

私の手帳の使い方は、「スケジュールを書く」「タスクを書く」ことがメイン。基本的には、用途別に手帳を分ける派である。

未来が動き出し、過去が手を振る、2023年の手帳と使い方

メインの手帳は月間ダイアリーと週間ライト式(通常はレフト式だが、こちらは左利き版)が入った、「左利きの手帳」。こちらの記事では、月間ダイアリーの使い方について詳しく書いた。

ポイントは「人前で見せられる」記載方法。週間ページは日記や仕事の振り返りを書くことが多く、人前では見せられない。万が一スケジュールを共有しなくてはいけない場合のために、月間ダイアリーは工夫しているのだ。

左利きの日におすすめしたい!愛用文具3つ

週間ページの使い方はこちらの記事に詳しく書いた。ポイントは「縦線を足してカテゴリー分け」すること。カテゴリー分けをすることで、「あの内容どこに書いたんだっけ?」という状況を防げる。

\note公式「今日の注目記事」に選ばれました/

手帳を時間軸ごとに書き分ければ「やりたいこと」の輪郭がはっきりする

個人的に実践している日々の手帳の書き分けを、さらに詳しく書いた記事。「時間軸ごとに書き分ける」ことで、やりたいことを明確にできる。さらに、時間別にタスクを分解できるのだ。

自分の夢ややりたいことを実現するために、ぜひ手帳を活用してみてほしい。

行けないイベントの計画を立てて、小さな夢を叶える

家族が増えた、環境が変わったなど、さまざまな事情で、以前のようにイベントに参加できない方もいるだろう。そんなときでも、ぜひ計画を立ててみてほしい。

家族のケアや仕事の支障を考慮しながら、「行けないイベントの計画」を立てることで、普段の生活でも手が抜ける部分が見えてくるのだ。それを「手間抜きリスト」として書き出してみる。

すると、遠方のイベントの参加は叶わなくても、普段諦めていた小さな願いが実現できるだろう。

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「カフェで手帳タイム」の魅力にあらためて気づいた話

この記事を書いた頃は、新型コロナウイルスの流行が落ち着いており、久しぶりに「カフェで手帳タイム」を取るようになった。そして、その時間の魅力に改めて気付かされた。

個人的に感じる「カフェで手帳タイム」の魅力は3つ。

  1. 手帳に集中できる

  2. 自分の時間としての満足度が高い

  3. 振り返る時間をしっかり取ることで、叶いやすくなる

30分でもいい。「カフェで手帳タイム」は、未来の自分のための投資なのだ。

「楽しむ」手帳

手帳デコやコラージュ、シール集めなど、趣味として「楽しむ」手帳も使っている。

用途を決めない手帳で無邪気に遊びたい

5歳の息子は、もらったシールをすぐ貼っている。目についたチラシなどに貼ることも。せっかくなのでシール帳を導入してみた。すると、とても楽しそう。

その姿に、かつてシール帳を楽しんだ小学生の自分を思い出す。そして、子どもが生まれる前は、手帳デコを楽しんでいた。今はどうだろう。スケジュール管理など、用途を決めた手帳しか使っていない。

ふと思う、「用途を決めない手帳を使いたい!」

その後、「LETSクリアシステム手帳」を購入してみた。久しぶりに使う自由な手帳は思いの外楽しい。実際の使用例と併せて紹介している。

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気軽にちょこっとDECO!「手帳デコ・コラージュアイデア」記事まとめ

本来、手帳デコやコラージュは気楽に楽しめるものだと思う。でも、初めて挑戦する方には参考になる情報が必要だ。そこで、「気負わず楽しむ手帳デコやコラージュ」をまとめてみた。

手帳デコのアイデアとして、丸シールの活用方法や、スタバのオーダーシールをベースにしたデコ、無印良品の文具を使ったデコなどを紹介している。

手帳のおとも

手帳と併せて使うアイテムもこだわれば、もっと手帳時間が楽しくなると思うのだ。

「B6手帳用の下敷き」選びって難しくない?

手帳の書き心地を良くするなら、「下敷き」はマスト。でも、私が探している「B6」サイズの手帳用下敷きは仕様の関係で、実はさまざまなサイズがあるのだ。

そこで、

  • 共栄プラスチックの「ライティングマット下敷」

  • マークスの「下敷き・B6変型サイズ用」

  • いろは出版の「SUNNY手帳用 下敷き」

を比較してみた。

手帳は私の人生のパートナー

私にとって手帳とは、予定を確認してくれるマネージャーであり、悩みを打ち明ける親友であり、一緒に遊んでくれる仲間でもある。つまり、私の人生のパートナーなのだ。

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