もか@文字屋さん×HPマイナスからのリスタート!

現在、主にライターとして活動しているアラサー女子のエッセイ風記事。「わたし」のストーリ…

もか@文字屋さん×HPマイナスからのリスタート!

現在、主にライターとして活動しているアラサー女子のエッセイ風記事。「わたし」のストーリーを赤裸々に公開。仕事も随時募集中!

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お金が嫌いな人っているの?って話(訳:「わたし」がnoteをはじめる理由)

「わたし(もか)」は主にライターとして活動している、なんの変哲もない、強いて言えばちょっとだけ海外経験があるだけのアラサー女子だ。 あとは複数のブログを運営している。それだけ。 そんなわたしがなぜnoteを書くことにいたったのか。それは先日twitterにも呟いたのだが、ブログとnote、なにがどう違うのか、気になったらからという至極シンプルなものである。 そんなことを言えば「ggrks(死語?)」と鼻で嗤われそうなものだが、わたしはあくまで「経験して」「身をもって」そ

    • 「いじめられるほうも悪い」って本気で言ってる?~言いたいことも言えないこんな世の中じゃ~

      いじめがニュースで取り沙汰されると、決まってこういう人が出てくる。 「いじめられるほうにも非はある」「なにもいじめた側だけの問題ではない」 さらにいじめがエスカレートして、事件性を帯びてくると俄然、 「自分たちが子どものころだっていじめぐらいあったが、ここまでの大問題にならなかった。今の子たちは心が弱い」 本気でそう思っているなら、それこそ大問題である。 他人に対して腹が立つ気持ち、優位に立ちたい欲求、――そんなものはきっと誰にだってあることだ。だからといって、「い

      • 自己紹介~今さらですが、もかです~

        今まで、「運も実力のうち」「しあわせについて本気出して考えてみた」など、エッセイ(風)の記事を公開してきた。しかしながら、よくよく考えてみれば自己紹介というものをまだしていない。どれも過去の一部を切り取ったようなものばかりだ。 そんなわけで、今回は生い立ちから含めて、「この記事を読めばもかのことがわかる!」という自己紹介記事を書いてみたい(知りたい人がいるかはわからないが、自分を見直してみるという意味も込めて)。 なお、終始重たい内容となっているので不快に感じるかもという

        • (検査入院2日目)物申す!もしもし、こちら患者です。

          今、わたし(もか)は検査入院中だ。原因不明のめまいを精査するためである。 備忘録もかねて、詳細を記しながら"ちゃんと"テーマ"に沿って感じたこと、思ったことを書き連ねていきたいとおもう。 ただの日記や闘病生活について読みたい人は、アメブロに飛ぶことをおすすめする。ただし、こちらには弱音や愚痴も含まれるので要注意。 さて、本日は"コミュニケーション能力"について話していこうと思う。 コミュ障と言うけれど近年、"コミュ障"という言葉が簡単に耳に入ってくるようになった。

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        お金が嫌いな人っているの?って話(訳:「わたし」がnoteをはじめる理由)

          しあわせについて本気出して考えてみた(これがわかる人は同世代!)

          先日までの記事からわかるとおり、わたし(もか)は基本的に、自分にとって厳しい環境から学ぶタイプの人間だ(だけど褒められて伸びるタイプ)。 だからこそ、昔は親に「あんたはタフなことやってきたせいで、逆に自己肯定感が低くなってるよね。自分のことを過小評価しがち」と言われたりもした。 そのときは「なに言ってんの?(笑)親のひいき目じゃない?」ぐらいのものだったが、今ならわかる。そのとおりだ。それが今の現状につながっているとひしひし感じているので、今日は少し“やさしい”話をしよう

          しあわせについて本気出して考えてみた(これがわかる人は同世代!)

          運も実力のうちだって!?〜このクソがァ!〜

          「運も実力のうち」 よく聞くフレーズだ。わたし(もか)はけっこうこの「運」という言葉に悩まされてきたタイプだと思う。 運も実力のうちということは、いくら努力を積み重ねて努力をしても、運がなければ意味はないってこと? こんなことをつらつら書いていこうと思う。 「運も実力のうち」って本当?夢を叶えるため、目標を達成するために着々と努力を積み重ねているのに、「運がなかったね」なんて、そんな陳腐で曖昧な言葉で片付けてほしくない。 当然の"そもそも論"だ。 でも、「勝負は時

          運も実力のうちだって!?〜このクソがァ!〜

          100の褒め言葉より1の誹謗中傷が心に残る

          最近、ニュースなどでも盛んに取り上げられているが、人のことを考えない心ない言葉がなんと多いことか。 (心の声:SNSって匿名のように見えて、ちゃんと調べればそんなことはないからな!) 例えばTwitterやYoutubeといったSNSだと、相手があまり人間らしく思えないのは事実。でも人間。ちゃんと息をしている人間なのだ。 100の褒め言葉より、心ないたった一言が人に傷を負わせる。 程度に差はあれど、わたしにもそんな体験が多々あるので、もし無意識にこんなことを言っている

          100の褒め言葉より1の誹謗中傷が心に残る

          泣いたらいいってとこあるよね〜女の戦い「一言物申す!」〜

          男女平等やジェンダー問題が声高に叫ばれる昨今、「男だから」「女だから」という言葉は公には聞かなくなってきた。 もちろん生物学的な違いはあるにしても、差別的に使われなくなってきたというのは喜ばしいことである。 ただし、だからといってすべての人がこれに納得しているわけではなく、特にわたしは昔からことあるごとに「泣く女」に悩まされてきた。 そういう意識されない「弱者アピール」に影で泣いている人がいることも、少し知ってもらえたらと思う。(※泣くこと自体は悪いことではないと思って

          泣いたらいいってとこあるよね〜女の戦い「一言物申す!」〜

          適切な努力?んなもんやるまでわからん!

          我々は幼いころから「努力」を「美徳」として教えられる。努力することはいいことだ。努力はいつかむくわれる。 本当にそうだろうか? すると今度は「努力してもむくわれないことはある」と言う人たちが出てくる。そんな人たちは決まって「適切な努力をしなければむくわれないよ」とその先を促すのだ。 じゃあ、その「適切な努力」って? 教えて、ドラえもーん! 結局は結果論?個人的に、「適切な努力をすればむくわれる(こともある)」というのは半分正しくて、半分間違っていると思う。 なぜなら

          適切な努力?んなもんやるまでわからん!

          わたしはかつて"口のない"留学生だった

          「ねえねえ、人種差別ってどう思う〜?」 もしこんな質問を投げかけられたら、どう答えるだろう? おそらく、「ないほうがいいに決まってるけど、なくならないものかな」だとか「絶対よくないよ!」だとかの答えになるんだろうと思う。 「もっとやれ! って思うよ」なんて答えは、今のところ、幸運なことにわたし(もか)のまわりでは聞いたことがない。 確かに「人種差別」と言われると、良い気はしない。でもそれは確かにあるのだ。海外にも、日本にだって。 身近に迫る人種差別"それ"を身近に感

          わたしはかつて"口のない"留学生だった

          わたしは何にだってなれる(feat.人間っていいな)

          今日は少し、「夢」の話をしようと思う。というのも、わたし(もか)のtwitterでも呟いたのだが、小2のころ、わたしには夢があった。「マイク屋さんになる」という夢だ。 今考えれば「マイク屋さんとはなんぞや?」という感じだが、謎に親が精いっぱい応援してくれたおかげで、夢が変わってからもしばらくはそんな職業があるものだと信じ込んでいた。なんなら一時期は「傘の修理屋さんになる」と言っていたこともあるぐらいである。 今回は、そんな「夢」のお話。ちゃんと着地させるので、しばしお付き

          わたしは何にだってなれる(feat.人間っていいな)