まるいかお

大学4年生 さんぽと雑貨屋さんめぐりが好きです〜 ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ 気持ちが…

まるいかお

大学4年生 さんぽと雑貨屋さんめぐりが好きです〜 ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ 気持ちがコロコロ変わるので、過去の記事を読み返すと大体はずかしい

最近の記事

グラコロ食べて物思いに耽る

 12月、はじまっちゃった〜。  卒論提出まで残り1ヶ月。ラストスパート。わりと順調には進んでいるけれど、なにせ卒業がかかっているもので、余裕を持って終わらせたい。と思うと、12月初旬には書き上げて教授からチェックをもらいたい。となると、残りはコレとコレを書いて。。。  こんな感じで、そんなに?ってくらい過度に、焦っています。  何事にも余裕を持っていたいタイプです。  去年までキャンパスで対面授業があったけれど、いつも最初に教室に着いていました。初めて3ヶ月が経った

    • ぜんぶぜんぶぜんぶ大事にしたい

       深夜1時41分、お酒を飲んでふくらはぎの筋肉がずっしり痛い。  今日は気圧が低かったから、こめかみもしっかり痛い。  布団にうつ伏せになって暗闇でスマホいじってるなう。  最近は体調も気分も不調続きで、でも悩みを言語化できないでいたから、とりあえずつらつら書いてみる。  恋人との半同棲状態から実家に帰省することになり、遠距離が始まって3ヶ月。  私の家族はかなり仲が良い方で、特に夜ごはんの時間に家族で食卓を囲み談笑する時間を、全員がとても大切にしている。もちろん私も家

      • TikTokよりもNetflixよりも、本がオモロくて衝撃

         大学1年から3年までの間に、単位を取る目的以外で読書をした記憶がない。1年の夏休み前に本を1冊買ったけど、YouTubeとネトフリを見てたら夏休みが終わっていて、インテリアと化した。  TikTokも一時期入れてたけど、思考停止で無限に見れちゃって、なんか危うい気がして消した。  ほんとは数日後にまたTikTokを見たくなって、入れては消してを何回か繰り返した。しかし!つい先日スマホの容量が足りなくなって、幸か不幸か、TikTokに永遠の別れを告げることとなった。  怠

        • 就活しても将来の夢みつからなかった

           バイト先の社員さんに、「社会人になったら何したいの?」「やりたいことないの?」って聞かれて、全然テキトーなことしか言えなかったな。  小学生までは友達の真似して「ケーキ屋さん!」とか「お花屋さん!」とか言ってた気がするけど、本当に憧れるものとか、胸を張って将来の夢ですって言えるものがあった経験は思い出す限りではなくて、それがコンプレックスだった。今もすこしだけ。  就活はすごく納得して終われたんだけど、業界そのもの、企業そのものに強い憧れがあるとかじゃないし、面接の時何

        グラコロ食べて物思いに耽る

          母親だって自己実現したくてもいいよネ

           Twitterを見てたら、ある主婦の方のツイートが目に入った。 「女性にとって育児とキャリア形成の両立は難しい。」  子どもも欲しいし仕事もがんばりたいと思ってる私にとって他人事じゃなさすぎて、主婦の方のツイートが最近やたらと気になる。  女性にとって、育児とキャリア形成の両立は、具体的にどう困難なのか。 調べてみると、「産休や育休によって仕事にブランクがあるので、出産前に戻る場所を確保してないとやばい」「仕事に復帰しても、子どもがいると早退や欠席が増えるため、重要

          母親だって自己実現したくてもいいよネ

          「自分はかっこ悪い」と言えるやつがかっこいい

           私の知る限り、星野源は芸能人の中でもとりわけ女々しくて根暗で情けない印象がある。そんな星野源がどうしようもなくかっこいいなと思う。  多くの芸能人はテレビの中の手の届かない存在で、一般人とは比べものにならないスタイルの良さと整った顔立ちで、高いサラダを食べて、高い服を着て、タクシーで移動してそうなイメージがある。とにかく私たちとは住む世界が違うんだと思わされる。それくらい、キラキラしたイメージがある。  星野源のエッセイ『働く男』を読んでいると、彼は圧倒的に女の子にモテ

          「自分はかっこ悪い」と言えるやつがかっこいい

          つらつら

           大学4年生になってから2か月が経った。ほとんど単位を取り終えているので、春休みとの境目がよくわからないまま、ゆるりと新学期が始まった。  就活を終えた私たちには腐るほど時間があって、何かと口実を見つけては飲みに行き、くだらない話とまじめな話をしながら時間を潰している。卒論が面倒くさいとかいう話もするけれど、この時期から真面目に卒論に取り組んでいる友人などほとんどいない。愚痴だけは一丁前。もし真面目に卒論に取り組んでいたとしても、大学1年生の頃よりはよっぽど暇だ。暇で暇で仕

          ぐうたら日記

           4月8日、金曜日。  昨日の夜、ドライアイで目が充血してしまった。ので、よく寝なければならない。8時に目が覚めたけれど10時まで二度寝。  布団をたたみ1階のリビングに降りると、仕事が休みの父が大掃除をしていた。邪魔をしてはいけないので、顔を洗い歯を磨いてから、すぐに2階の部屋にまた避難。  掃除機の音が止んだので、部屋のクルクル回る椅子からリビングのソファに移動してゴロゴロ。あっという間に12時。  まだパジャマ。  お昼ごはんに辛ラーメンをヒーヒー言いながら食

          ぐうたら日記

          あぁ 誰にもないものを持っていたいのになあ

           自分のアイデンティティってどこにあるのかなあ。  なんとなく生きてきてなんとなく楽しくて、今でも十分幸せだと思いつつ、なんとなく物足りない。  歴史に残る偉人になりたいと本気で思ってるかと聞かれると、そんなに大それたことを思ってるつもりはないし、そんな風に聞かれれば恥ずかしくて否定しちゃう。  それでも、自分に何か才能はないのかなあ、人の心を動かす何かは自分にはないのかなあと、ちょっとだけ、本気で思ってる。  何かすごいことをやってみたいなあ、とリビングでアイス食べてス

          あぁ 誰にもないものを持っていたいのになあ

          私の自慢すべき高校時代の親友

           高校時代の親友。入学当初に同じクラスだった彼女は、中学から一緒だったものの、中学のころは同じクラスになることもなくあまり話したことがなかった。しかし、高校の入学当初、クラスに友達がいなくて不安だった私は、彼女を拠り所として高校生活を初めた。  彼女は私が出会った人の中で1番明るくて、1番あけすけな性格で、とにかくよく喋る。自分の思ったことや近況などを聞かれなくても勝手に喋るし、止めなければ一生喋っているんじゃないかと思う。  そんな彼女は良くも悪くも思っていることを隠さない

          私の自慢すべき高校時代の親友

          友達がいない私と中学時代の大親友

           中学時代、親友とはクラスが離れても休み時間に会いに行って話をしたり、毎日のようにLINEをしてたわいもない話で盛り上がっていた。それなのに、違う高校に進学してからは、LINEの頻度もすごく減ったし、休日に会うことはしなかった。  小学校から高校までの学校生活は同じ学校、同じクラスの人といかに上手くやれるかで決まる。閉じたコミュニティである分、狭い世界での人間関係が学校生活の充実度を大きく左右する。  そのことを私は人よりもけっこう敏感に意識してた気がする。クラスの中で仲の良

          友達がいない私と中学時代の大親友

          決心のきっかけは時間切れじゃなくて 考えたその上で未来を信じること

           乃木坂46「きっかけ」の2番のサビの歌詞。  この歌詞本当に好きだな〜〜〜 この歌詞も大好き。  なんだかんだ言って、今の自分も過去の自分が繰り返した選択の結果だ〜と思うと、次の選択も出来そうな気がする。  「この選択が自分の人生を左右する」と分かっているとき、人生の選択はすごく難しい。すごく悩む。だからといって、なんとなくの選択を行ったり選択から逃げちゃいけない。  映画「愛がなんだ」で、テルちゃんは、恋が実らない相手のマモちゃんと都合の良い関係をダラダラ続けた

          決心のきっかけは時間切れじゃなくて 考えたその上で未来を信じること

          ちいさな贅沢、「牧場しぼりラムレーズン」のすゝめ

          牧場しぼり「芳醇ラムレーズン味」が好きすぎる。  私がスーパーでリピ買いするアイスは、ビスケットサンドアイス、板チョコアイス、パルム、雪見だいふく、牧場しぼり「芳醇ラムレーズン味」。  大体のアイスがバニラ味やチョコレート味を基調とした比較的スタンダードな味。共感してくれる人も多い気がする。  そんな中で異色を放ってる牧場しぼり「芳醇ラムレーズン味」。あまりに美味しすぎて食べるたび感動するので、この良さを誰かに分かって欲しい。 牧場しぼりはアイスクリーム  まず袋の裏

          ちいさな贅沢、「牧場しぼりラムレーズン」のすゝめ

          さよならの後に会いたくなるように

          「さよならの後に会いたくなるように」とっても好きな歌詞だなあ。 片想いも両想いも関係なく、 好きな人が自分のことを考えてくれている時間があったら、すごく幸せだと思う。 好きなアーティストや音楽や映画の話をしたり、 とっておきの香水をつけて行ったり。 さよならの後、会わない時間にも 生活の中で同じ音や匂いに出会った時に思い出してもらえるように。 記憶の中に私が少しでも残っていますように。 映画「花束みたいな恋をした」では、絹ちゃんが麦くんに って言ってた。    

          さよならの後に会いたくなるように

          けっこう典型的な私の恋愛遍歴

          小学校の頃の恋愛  初めて好きな子ができたのは小学2年生。  小学生にありがちな「足の速い子がモテる現象」の例に漏れず、私もクラスで1番足が速い男の子を好きになった。  同じクラスの可愛い子と好きな子が被ってしまい、幼いながらに劣等感を感じたのか、好きだということは誰にも打ち明けないことにした。   小学校3年生の半ばに私が引っ越しをしてしまうことになり、その頃にはクラスも離れていたので挨拶もできずにお別れになってしまったけれど、今思い返せば甘酸っぱくて可愛い初恋だったな

          けっこう典型的な私の恋愛遍歴

          東大卒のニートを目指して

           小学生の頃、勉強は好きな方だったと思う。  授業は分からないことがあるとモヤモヤするし、分かるとスッキリする。テストは100点が取れると嬉しいし、80点だと悔しい。友達がなかなか解けない問題が分かったときは自分が天才かと思ったし、帰宅してお父さんとお母さんに何度も自慢した。  放課後は、宿題をするよりも友達とドッジボールをする方が楽しかったけれど。  3つの小学校校区が合体した中学時代、私はおませさんに憧れた。  隣町の小学校から来た女の子たち(=おませさん)はドッジ

          東大卒のニートを目指して